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「テンポスHD」厨房機器の中古品で圧倒的な存在感
先週紹介したステム研究所は、公開初日の後、大幅に下落したが、急速に出直り7月1日にストップ高を記録。どこまで行くのでしょうか? 今週はテンポスホールディングス(2751)に注目! 2020年…
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IPO銘柄「ステムセル研究所」さい帯血バンクのシェア99%
当欄で5月中旬に取り上げたタムラ製作所の株価が急騰中だ。掲載時は500円水準だったが、23日には年初来高値の1127円まで上昇。約2.2倍となった。タムラが38%出資しているノベルクリスタルテクノロ…
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「イボキン」新・四季報の業績予想は大幅な増額
米国最大の石油パイプラインを運営するコロニアル・パイプラインが、サイバー攻撃を受けて操業停止に追い込まれ、440万ドルの身代金を支払い、その後司法省が230万ドルを回収した。 映画の世界のよ…
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半導体関連「ホロン」3年間で30%増の売上高を目指す
筆者にもワクチン接種券が届いたが、予約は難しそうと諦めていた。しかし、東京・大手町の大規模接種センターに空きがあると聞き、ネットでトライするも、該当の日が無いとの回答が続き、しびれを切らせ電話。てい…
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半導体関連株が復調「テセック」は受注急増で株価も急騰中
4月の米国個人所得は、前月比13.1%減だったが、予想は14.2%減で発表当日(5月28日)のS&P500種指数は0.1%上昇した。4月の個人支出も前月比0.5%増と好調を持続しており、自動車、家電…
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「セルム」企業研修に強み、コロナ禍でも復活してきた
仮想通貨(暗号資産)の世界は日々変化し、適切な統計を探すのも大変だが、マイニングの60%は中国で行われ、次が米国で約7%と言うのは“当たらずとも遠からず”だろう。その中国が、一部地域でマイニングを禁…
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「ワイエイシイHD」50億円弱の債権回収でリスクが減少
日銀の黒田東彦総裁は、2013年に就任後、市場が予想しないタイミングで政策を発動した。未曾有の金融緩和を強力に進め、“神風・黒田”と海外のメディアでは報じられていた。残念ながら公約のCPI(消費者物…
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底値圏「花王」女性が活躍する企業の株は買い!
今年も「女性が活躍する会社ベスト100」が発表された。トップ10の常連の1社が花王。人権問題への取り組みでも日本企業のモデルケースといわれている。人権を尊重し、児童労働、人身売買、強制労働に関与しな…
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増益予想「タムラ製作所」は水素・EV関連の穴株!
米国企業の決算発表が順調に進んでいる。先週初め時点で、S&P500の60%が発表済み。86%の企業が予想を上回る結果となり、増益率は前年同期比46%増となっている。しかし、投資家は好決算を利益確定売…
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世界的プレーヤーの「技研製作所」コロナ禍でも増額修正
あの興奮の松山英樹選手マスターズ優勝から早くも2週間。しかし優勝の瞬間は何回も見ていいですね。筆者はものぐさで、ゴルフのトーナメントに出掛けて行く事は少ないが、香港駐在時に、グッレッグ・ノーマン選手…
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今期はV字回復予想「セルム」今が仕込み時か
日本でも高齢者へのワクチン接種が始まった。しかし、気になるレポートが出ている。英国でCOVID-19に感染し、その後退院した平均65歳の約5万人を追跡調査(140日間)した結果だ。再入院した人は約2…
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太陽光発電に投資「カナディアン・ソーラー」は魅力アップ
金融専門紙「日経ヴェリタス」のアナリストランキングも33回目。証券会社・アナリストが票を獲得するために、ファンドマネジャーを接待していた時代もあったが、今や静かな報告に終わっている。 以前は…
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決算絶好調「YE DIGITAL」控えめな今期予想は狙い目
ソフトバンクグループは昨年5月に発表した2020年3月期決算で、1兆3000億円を超える営業赤字を計上した。特に足を引っ張ったのがシェアオフィス大手のWeWorkで5000億円弱の赤字だった。孫正義…
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「プロスペクト」実質的な親会社Jトラストの経営方針は?
世界中の政治情勢がキナクサイ。3月18日、バイデン政権誕生後初めての米中トップ協議がアラスカで開催された。冒頭、米中両国による激しい非難の応酬があり、いろいろと報道されたが、某米国紙は老夫婦の口喧嘩…
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「タケエイ」始まったばかりのグリーン革命の波に乗る
環境にやさしいEVのリーダー、米テスラ社がビットコインに15億ドルを投資し、同社のEVもビットコインで購入可能としたことから、ビットコインが急騰した。しかし、仮想通貨の取引データを検証し記録するには…
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富士紡ホールディングス 半導体の超微細化のメリット大!
厚顔無恥――はなはだしく厚かましい人を指す言葉だ。中国外相の東シナ海や香港問題に関する主張を聞いていると、この言葉がピッタリする。我利我利亡者。こちらはミャンマー軍にぴったりの言葉。軍司令官の6月退…
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「システムソフト」不動産会社向け入居受付システム好調
カーボンゼロ達成のために、再生可能エネルギーの導入・増加が喫緊の課題になっている。日本は、陸上の風力発電に適している地域が限られ、大手新聞などは洋上風力発電関連の記事を連日掲載し、導入の遅れを指摘し…
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黒字転換した「カネミツ」のPBRは0.4倍台と超割安
昨年3月に米株式市場が暴落した時、米10年債利回りは1.5%台から0.5%台まで急落した。その後も低位を漂っていたが、今年1月に1%強まで回復し、先週は1.6%台に上昇。NYダウや日経平均株価は大幅…
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「富士紡」は下着のBVDから5G関連企業へイメージ一新
最近の米国株式市場で最も驚かされた銘柄は間違いなく「GameStop」。Robinhood証券を通じて、個人投資家がヘッジファンドなどの空売りを締め上げ、株価が数十倍になったことは、日本のメディアも…
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経常減益で株価調整中「新日本科学」前臨床試験は史上最高
2月8日、某証券会社のテクニカルアナリストは、「2月12日のSQまでは底堅く、上値を試す可能性があるが、慎重な姿勢が望ましい」とコメントしていた。 この日、取引が始まってみれば寄り付きから4…