椿鬼奴さん夫妻との宅飲み あの人は鬼じゃない椿“愛”奴だ

公開日: 更新日:

 素直に話してくれた内間に目をやりながら、僕はその内間の気持ちをくみ取っていた姉さんの一言を思い出しました。

「内間、歌うまいね♪」

 その優しい一言を一晩たって思い出し、僕は涙が出ました。「姉さんは自分のオチを邪魔されたのに怒りもせず、一瞬で内間の心を理解してあげていたんだ。あの人は鬼じゃない、椿愛奴だ」と思い、僕が涙を浮かべていると、内間が急に口を開きました。

「あ、1番自信あるのは『夏の日の1993』です」と。

 僕は涙が止まりませんでした。皆さん、この連載も今回で最後です。僕は今、皆さんが涙を浮かべているのを感じます。僕が伝えたかったのは“愛”でした。皆さん今まで読んでいただきありがとうございました。

 最後に一言だけ言わせて下さい。これからもスリムクラブと日刊ゲンダイに注目して下さい!

▽スリムクラブ 真栄田賢(左)、内間政成(右)。ともに1976年、沖縄県生まれ。琉球大学在学中に知り合い97年にコンビ結成。「M―1グランプリ2010」で準優勝したことをきっかけに人気上昇。しかし19年6月、いわゆる「闇営業」問題で無期限謹慎処分に。同年8月に謹慎が解け活動再開、復活をかける。

【連載】スリムクラブ「僕らでもナンクルなりました」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中村メイコさん「大切なものから処分するとその先の断捨離が進む」

  2. 2

    WEST.重岡大毅の結婚にファンの怒りと落胆…“祝福されないアイドル”がやらかす「3つの誤算」

  3. 3

    山川穂高が「4.5億円の置物」に…ソフトバンクが頭を痛める“引き取り手”の付かない厳しい現実

  4. 4

    菊池風磨はCM本数が事務所トップでも深刻なファン離れ…原因は先輩さえもイジる悪癖か?

  5. 5

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    “女性芸能人”を斡旋? また炎上中…timelesz篠塚大輝の繰り返す失言と秀才キャラの崩壊がもたらす影響

  3. 8

    阪神・梅野隆太郎に「衰えを強いる」藤川監督の起用法…生え抜き正捕手から不遇際立つ

  4. 9

    水前寺清子(3)「今でも、小国では寝ながら歌った話が語り継がれているそうです」

  5. 10

    原菜乃華がWEST.重岡大毅"デキ婚"発表で「深刻なもらい事故」…ヒロイン競争は“ライバル”出口夏希が王手