椿鬼奴さん夫妻との宅飲み あの人は鬼じゃない椿“愛”奴だ

公開日: 更新日:

 皆さんいかがお過ごしでしょうか。真栄田です。

 思わぬ時に、人の優しさに触れると泣きたくなることありませんか? 

 先日、椿鬼奴さん夫妻と相方で僕の家で飲みました。姉さんと、ご主人の大さんの話が本当に面白くて、お酒もすすんで楽しい時間を過ごしていました。

 すると姉さんが、どんどん面白エピソードを話していた時に相方の内間に異変が。姉さんがまさにオチ! という瞬間に内間が急に目を閉じて歌い出したのです。「放課後の~校庭を~」と村下孝蔵さんの名曲をツアーファイナルぐらいの気迫で歌ったのです。

 みなキョトンとして、「何か面白いことを思いついたのか?」と考えたのですが、内間は一向に面白いことをせず、ただ歌を歌い続けたのです。

 次の日に内間に事情を聴くと、驚愕の犯行動機を口にしました。「ただ、みんなに僕のことを見て欲しかった」と。

 幼い頃から親に締め付けられていた内間は、自分の感情を抑えて生きていました。それが芸人になり人の優しさに触れ、最近、少しずつ心を開いてきたのです。犯行の瞬間を振り返り内間は「姉さんの話が面白く、悔しくなり、どうにか皆の注意を僕に向けようと2番目に自信のある歌を歌いました。1番を外すと自分が壊れると思いました。姉さんなら受け止めてくれると。本当に申し訳ないことをしました」と。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    Netflixで話題「古畑任三郎」 伝説の神回《動機の鑑定》に描かれる古美術界のリアリティーに迫る

  2. 2

    メジャー屈指の不人気球団が佐々木麟太郎を指名…“銭ゲバ”マーリンズの黒歴史

  3. 3

    関根勤「枕営業」証言の衝撃…マリエ『すべてはつながっています』発言の真意

  4. 4

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  5. 5

    高市早苗が「2025年のバカ」第1位!不名誉トップ10に麻生太郎、“ウンコにタカる銀蠅議員”らがランクイン

  1. 6

    ビートルズよりもストーンズよりもすごいバンド、ラトルズ!

  2. 7

    高市首相2カ月ぶり党首討論「嘘と居直り」のデタラメ60分…国民民主に猫なで声、公明には高圧

  3. 8

    高市早苗氏が地元奈良でブチかました“敵前逃亡”…挙げ句に吐いた苦しすぎる“言い訳”

  4. 9

    ドジャース大谷翔平“満身創痍”の深刻度…本人が「ムリ」と判断し前半戦最終登板と球宴を回避

  5. 10

    シングル盤を寄せ集めたB面がマジカルで実に楽しい