阪神に「甲子園のDeNA」という鬼門…佐藤輝、森下、大山の中軸がそろって“借りてきた猫”状態
リリーフ陣もDeNAの方が盤石
からっきしなのは佐藤だけではない。中軸の森下翔太は甲子園でのDeNA戦で打率.167(36打数6安打)。大山悠輔も横浜スタジアムでは打率.444(45打数20安打)、6本塁打、19打点ながら、甲子園では打率.188、1本塁打、3打点と一気に成績を落としている。投手陣も、甲子園でのDeNA戦では救援防御率が4点台と安定感を欠いた。
「同様に広島も、佐藤と森下を抑えていたため、戦力差がありながらも11勝13敗1分けと善戦できた。結局は佐藤と森下を抑えれば、どのチームでもそれなりに勝負になるということ。阪神のリリーフ陣も六、七回の及川らが不安定。伊勢、浜地、レイノルズらが居並ぶDeNAの方が実は盤石といっていい。佐藤、森下が打てばともかく、接戦になればDeNAが有利でしょう」(同)
阪神は1勝のアドバンテージがあるとはいえ、昨季と同様にDeNAを撃破して日本シリーズに進むためには、佐藤の一振りに懸かっているといえそうだ。


















