セ・リーグ
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【捕手】坂本誠志郎はベンチスタートでも試合に出ているかのように分析、研究していた
1977年ドラフト5位で内野手として阪神入団、引退直後の82年から昨年まで43年間にわたり、スコアラーとしてチームを支えたのが飯田正男氏(66)だ。プロ野球史上最速でリーグ優勝を果たした阪神の主力選手の思い出話を交えつつ、スコアラー...
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阪神・佐藤輝明「飛躍の兆しは昨夏にアリ!」 名球会OBが指摘
まさに一撃必殺だった。 17日のセ・リーグCSファイナルステージ第3戦。阪神の佐藤輝明(26)が初回の1死一、二塁の好機でDeNAの先発・ケイの初球、外角スライダーを捉えてバックスクリーン左に先制3ラン。これが決勝打となり、...
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【主力野手】森下は“天才型”で今岡誠訪に近似、近本の分析力はチーム随一
1977年ドラフト5位で内野手として阪神入団、引退直後の82年から昨年まで43年間にわたり、スコアラーとしてチームを支えたのが飯田正男氏(66)だ。プロ野球史上最速でリーグ優勝を果たした阪神の主力選手の思い出話を交えつつ、スコアラー...
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阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声
巨人の二岡智宏ヘッド兼打撃チーフコーチ(49)が今季限りで退任することが決まった。 阿部監督が就任した昨年、二軍監督から配置転換。監督と選手間のパイプ役として、昨年はリーグ優勝を果たしたものの、今季は阪神に15ゲームもの大差...
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阪神・佐藤輝明にポストシーズンで吹くアーチ量産の「追い風」
打った瞬間、両手を突き上げた。 阪神の佐藤輝明(26)が公式戦最終戦となった昨2日のヤクルト戦で40号本塁打を右翼席中段に運んだ。この日は100打点の大台もクリアしたサトテルに、「ポストシーズンでは、さらに打ちまくるかもしれ...
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DeNAバウアーは今年もCS出番なしか…“最終テスト”に不合格、まったくの期待外れで今季終了
“最終テスト”も散々な結果に終わった。 DeNAのバウアー(34)が1日のヤクルト戦に先発。初回は制球がバラつきながらも三者凡退に抑えたものの、二回に不安が現実となった。 安打と四球で1死満塁のピンチを迎えると8番の...
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中日・松山晋也が侍J守護神に浮上!抜群の安定感、骨折で1カ月離脱しても46Sの仰天
巨人のライデル・マルティネス(28)と中日の松山晋也(25)が、今季46セーブでタイトルを分け合った。松山は初、マルティネスは3度目となる。 マルティネスは前日9月30日の中日戦で、移籍後初の八回のマウンドに上がり、巨人では...
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阪神・才木浩人はドジャース入りで大谷と共闘の現実味…「佐々木朗希より上」の評価まで
「来季は、大谷翔平とチームメートになるかもしれません」 米特派員のひとりがこう言うのは、阪神の最速157キロ右腕・才木浩人(26)のことだ。 今季ここまでリーグトップの防御率1.55をマーク。自身初のタイトル獲得が決定...
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DeNA次期監督候補に谷繁元信氏が浮上…南場智子オーナーのイチオシ、本人も願ったりかなったり
三浦大輔監督(51)が今季限りで退任するDeNAは後任人事に着手する。 中でも最有力候補とみられているのが、1998年の優勝&日本一捕手で元中日監督の谷繁元信氏(54)だ。 「南場智子オーナーの評判がすこぶる良いのです...
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CSで投手がいない!巨人「田中将大の手も借りたい」深刻すぎる先発陣のコマ不足
巨人の3位が決まった。 28日のヤクルト戦に先発した横川が4回7安打4失点でKO。試合は引き分けだったが、2位のDeNAが同点の八回に一挙8得点を挙げて広島に勝利。2試合を残してDeNAの2位が確定。来月11日から横浜スタジ...
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巨人・田中将大「次回登板」への絶対条件…営業サイドは“グッズ廃棄危機”にてんやわんや
今季中の達成に暗雲が立ち込めた。 巨人・田中将大(36)の日米通算200勝をかけた登板予定が白紙になった。前回、中5日で21日の中日戦で先発し、6回途中5失点で4敗目(2勝)。中6日で28日のヤクルト戦に向かう予定だったが、...
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阪神藤川監督が佐藤輝明に“意味深発言”も…ファンが気を揉む40号王手からの急失速
阪神の主砲・佐藤輝明(26)がモヤモヤしている。 22日に39号を放ち、阪神の日本人選手では金本知憲以来となる40号に王手をかけたものの、23日のDeNA戦は4タコ2三振。17、18日の広島戦で2試合連続ベンチメンバーから外...
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敵も味方も多かった中田翔 最後に「人望の厚さ」印象づけ18年間の現役生活に幕
中日・中田翔(36)が19日、自身の引退試合に「4番・一塁」でスタメン出場。現役最後の打席は初回2死一塁、ヤクルト先発・吉村の真ん中147キロを豪快に空振り。通算1340個目の三振で18年間の現役生活に幕を下ろした。 そんな...
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巨人・坂本勇人&田中将大が現役続行へ…シーズン終盤でともに来季への好材料も
巨人の坂本勇人(36)と田中将大(36)の同い年コンビが揃って、来季も現役続行が濃厚だという。 坂本は今季、開幕から不調が続き、4月15日に一軍登録を抹消された。その後は復帰を果たしたものの、5月12日に再び二軍落ちとなった...
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巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由
“あれ”から安打を量産中である。 巨人のトレイ・キャベッジ(28)が11日の広島戦で初回に二塁打、二回に左前打。ここ4試合で3度目のマルチヒットをマークし、来日後の自己最長を更新する出場9試合連続安打とした。 今季1...
