阪神・佐藤輝明 故障交代の波紋…藤川監督「元々あった症状」発言と、またもくすぶる「両膝痛」説
三冠王のアクシデントに甲子園が騒然となった。
14日のDeNAとのCSファイナルステージ初戦。4番・佐藤輝明(27)が八回の打席で自打球を左膝付近に当て、顔をゆがめた。トレーナーが駆け寄り、そのまま打席に立ち続けたものの、九回の守備から交代したのだ。
試合後、藤川球児監督(46)は自打球との関連を否定。「元々、あった症状だけれども、今日さらに強く症状が出た」と説明し、医師の診察を受けていることを明かした。佐藤本人は「明日しっかり出られるように調整します」と出場に意欲を見せたものの、実は佐藤については以前から、「両膝を痛めているのではないか」という見立てが他球団のスコアラーの間でも出ていた。
球団はかねて故障箇所や症状の詳細を公表していないが、気になるのは夏場の異変である。
7月、佐藤は月間打率.229と不振に陥った。7月25日時点での直近5試合で19打数1安打、10三振とスランプに陥ったことも。
同日の巨人戦のテレビ中継で、ミスタータイガースの掛布雅之氏は「右足の踏み込みが甘くなっているんじゃないかな」などと指摘。疲労の蓄積を懸念していた。仮に膝に痛みがあれば、踏み込みが甘いという指摘も納得がいく。


















