アジア杯延期なら大誤算! 森保監督が欧州挑戦前に欲しい「アジア王者」の肩書
来年1月7日にサウジアラビアで開催予定のアジアカップ(決勝2月5日)が、首都リヤドを中心とした国内の政情不安によって延期されるのか、それとも開催されるのか、大きな注目が集まっている。
そんな中、東京都内で開かれたアジアサッカー連盟(AFC)が主催した「各国協会の会長・事務長会議」が終了した昨23日、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長が「サウジアラビアの人も『選手やサポーターや関係者の安全を一番に考えている。AFCと連携しながら大会の開催可否を決めたい』と話していた。それには少し時間がかかる」とメディア陣にコメントした。
現時点で11月中旬にタイで行われるAFC理事会で最終決定がなされる見込み。そこで「1年の延期が発表される」(サッカー関係者)とみられるが、そうなった場合に最も落胆するのは「アジアカップ後に退任して来季ベルギー1部シントトロイデンの監督就任が既定路線となっている森保一監督(58)です」という声が聞こえてくる。
「北中米W杯まで代表監督を8年間、勤め上げて現在は第3次森保ジャパンがスタートしたわけですが、カタール、北中米W杯のアジア予選を突破したのは、森保監督の大きな功績とはいえ、それ以外に目ぼしいタイトルを持っていない」と前置きしてサッカー関係者がこう続ける。


















