リール上田綺世が「足底筋膜」完全断裂でアジア杯絶望…森保J「1トップ」奪取狙う若手FW3人の名前
森保ジャパン不動の1トップFW上田綺世(28=リール/フランス)がピンチだ。現地13日の欧州CL・アーセナル(英プレミア)戦の後半に左足を痛めて途中交代。精密検査の結果、左足裏の「足底筋膜」完全断裂で全治3カ月~半年の重傷というのである。
「足底筋膜は足裏のカカトからつま先に向かってのびる強い筋。足裏のアーチを支え、運動面に重要な部位で完全断裂をすると治癒するのに3カ月以上といわれる。11月にシンガポールで開催されるブラジル戦とパラグアイ戦、年明けにサウジアラビアで開催予定のアジアカップ出場は絶望的です」(サッカー関係者)
日本代表の主軸FWとして4年後のW杯での活躍も期待されているだけに完全復活が長引けば、大きなマイナスとなる。そもそも次のW杯を31歳で迎える上田が、今回のケガに加齢も重なってパフォーマンスがガタ落ちしないか、懸念されるところである。
「上田ひとりに頼り続けるのはあまりにもリスキー。今回を『上田に取って代わる若手を育てる絶好の機会』とプラスに考えたい。北中米W杯メンバーに抜擢された2人の21歳FW、後藤啓介(フライブルク/ドイツ)は191センチの長身から繰り出す強烈ヘディングシュートという武器があり、11日のシャルケ戦で決勝点となる豪快ヘッドを決めた。同じドイツ・ボルフスブルク所属の塩貝健人はアグレッシブな動きで相手DFの背後を突いていく<裏抜け系>ストライカーとして9月24日のウルグアイ戦で代表初ゴール。タイプの違う2人が上昇機運に乗っている。国内組ではJ1得点ランキング2位タイ(10試合で8得点)の23歳、広島FW鈴木章斗も期待が大きい。身長180センチのフィジカルでポストプレー、ゴール前での俊敏な動き、決定力の高さをバランス良く備えている万能型FWとして伸びしろも十分。今回の<上田不在>を日本代表ストライカーのレベルアップの場にすべきです」とは前出の関係者である。


















