サッカー
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“遅きに失した”Jリーグ人件費抑制策「プロABC契約」撤廃…25年前に施行されたルールをやっと変更
Jリーグは、9月の理事会で1999年から導入されていたJリーグの契約制度「プロABC契約」の撤廃を含む大幅な改定を行うことを発表した。 日本サッカー協会(JFA)、日本プロサッカー選手会(JPFA)などと時間をかけて議論を続...
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W杯最終予選10月Rに遅咲き28歳FW大橋祐紀を初招集…森保監督「最大の狙い」
3日、2026年北中米W杯アジア最終予選の10月ラウンド(10日敵地サウジアラビア戦、15日地元オーストラリア戦)の日本代表メンバー27人が発表され、28歳の遅咲きストライカーが初招集された。創設1875年の英2部の古豪ブラックバー...
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レッドブルがJ3大宮を買収!「Jリーグ初の外資系企業・単独オーナー誕生」で日本サッカーはどう変わる?
レッドブルがJ3大宮を買収 「1日にJ初の外資企業・単独オーナー誕生」で日本サッカーはどう変わる? 32年目シーズンを迎えているJリーグが、大きなターニングポイントを迎えた。 J3に所属する大宮アルディージャが、オー...
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三笘薫は「腰痛再発」か…何度も痛がる素振り、10月のW杯予選《戦力かは不透明》
森保一監督率いるサッカー日本代表は、2026年の北中米W杯アジア最終予選で10日にサウジアラビアとのアウェー戦(日本時間11日午前3時開始)、15日にオーストラリアとのホーム戦(午後7時35分開始=埼玉スタ)を控えている。 ...
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またまた大炎上!町田ゼルビア黒田剛監督は日本サッカー界の風雲児か?それともSNSお祭り炎上男か?
さる28日、J1優勝を争う天王山で広島に敗れ、3位に転落した町田の指揮を執る黒田剛監督(54)がまたしても大炎上している。 町田がピッチサイドに用意していたタオルに広島が水をかけたことが発端になった。大きな武器の1つであるロ...
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Jリーグ新人年俸倍増も...人材流出防止《効果は期待薄》の根本理由とは?
Jリーグが、高卒、大卒など新人選手の年俸上限額を現行の約2倍「1200万円」に引き上げる方針を固め、2026年から導入するという。 J新人の年俸を制限する契約制度は、各クラブの経営基盤が揺らぎ始めた98年に導入された。現在は...
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59歳で亡くなったイタリアW杯得点王スキラッチさんを悼む…ジュビロ磐田で日本サッカーを叱咤激励
元イタリア代表FWの"トト"スキラッチこと、サルバトーレ・スキラッチ氏が9月18日、結腸ガンのために逝去した。 享年59歳だった。 近年は、20世紀のスーパースターたちの訃報が相次いでいる。 元ドイツ代表DF...
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韓国サッカーの悲惨すぎる現状を“身内の識者”がボロクソ批判《指揮官が時代遅れ》《協会会長が無能》
日本代表は2026年北中米W杯のアジア最終予選で初戦の中国戦を7ー0、続くバーレーン戦を5ー0と最高のスタートを切った。 アジア最終予選C組で2戦2勝は日本だけ。最終予選を戦っている18カ国の中で「12得点、無失点」は、と突...
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ソシエダ久保建英が《鬼の形相で不満アピール》…凋落甚だしいチームに愛想尽かし移籍する日
日本代表FW久保建英(23)が所属するソシエダは、スペイン1部開幕6試合で1勝1分け4敗とスタートダッシュに失敗。日本時間18日午前2時開始の今季6戦目・マジョルカとのアウェー戦にベンチスタートとなった久保は、0ー1で迎えた後半の頭...
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三笘薫が完全復調で移籍金うなぎ上り! 冬の欧州移籍市場「200億円」ビッグディールの条件
2026年北中米W杯アジア最終予選で、森保ジャパンが凄まじいロケットスタートである。 日本時間11日午前1時キックオフの最終予選第2戦バーレーンとのアウェー戦で5-0の大差勝ちを収め、5日の第1戦・中国との7-0圧勝劇に続い...
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“監督批判”かと物議 ソシエダ久保建英が先発復帰も…低調パフォーマンスに終始の思惑外れ
スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表FW久保建英(23)は日本時間25日のエスパニョール戦で決勝ゴールを決めた直後、アルグアシル監督に対する「先発から外れて途中出場への抗議パフォーマンス」を披露したとして物議を醸した。 ...
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ソシエダ久保建英「監督批判?」の波紋…“途中出場”に不満か、ゴール後に《オレを誰だと思っているのか?》
スペイン1部レアル・ソシエダ所属の日本代表FW久保建英(23)のゴールパフォーマンスが、スペイン国内で物議を醸している。 日本時間25日午前4時30分キックオフのエスパニョール戦の後半35分、決勝ゴールを決めた直後に監督の采...
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プレミア移籍の鎌田大地に早くも「香川真司の二の舞」不安…名門マンU入りも完全尻すぼみ
イタリア1部のラツィオから、英プレミアの古豪クリスタルパレスに移籍した、日本代表MF鎌田大地(28)。 新天地デビューとなった今季開幕・ブレントフォード戦(18日)にインナーMFとして先発したが、低調パフォーマンスに終始して...
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ソシエダ久保建英のレアル復帰は「完全消失」…エムバペら《新銀河系軍団》に割って入る余地ゼロ
スペイン1部レアル・ソシエダ所属の日本代表FW久保建英(23)の「3季連続開幕ゴール」は見られなかった。 2024/2025年シーズンのスペイン1部リーグ開幕戦は、現地時間16日に2試合が行われ、残り18試合は17~19日に...
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モロッコサッカー躍進の秘密…22年W杯に続きパリ五輪4強、準決勝敗退も初メダルに王手
パリ五輪のサッカーでベスト4入りを果たしたモロッコの代表。同国サッカー史上初のメダル獲得に手をかけたその快進撃を、2022年W杯カタール大会のモロッコA代表になぞらえる向きは多い。 A代表は中東カタールの地でベルギー、スペイ...
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久保建英「リバプール移籍へ最終局面」報道…移籍金111億円、年俸25億円と地元専門メディア
スペイン1部レアル・ソシエダードでプレーする日本代表FW久保建英(23)の英プレミアの強豪リバプール電撃移籍が「最終局面を迎えている」と22日発売のスポーツニッポンが報じた。 リバプールで2017年から主軸FWを務めてきたエ...
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子供たちを伸ばす喜び 「僕は『下へ下へ』を目指して名コーチになるのも面白いかな」
引退後も多忙な日々を過ごしているが、将来的には指導者の道に進む可能性が高そうだ。「みんなは上のカテゴリーを目指すけど、自分は下の世代でもいいのかな。名監督ではなく、名コーチになりたいですね」と育成年代に強い興味を抱いている。 ...
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浦和アカデミーのコーチに就任 選手個人だけにフォーカスし「1対1の強化」に邁進中
「松井大輔が浦和アカデミーのロールモデルコーチに就任」という一報が流れたのは4月。「クラブのOBでない松井がなぜ浦和に?」と驚いたサッカー関係者やファンも多かっただろう。それは本人も同じ。彼は今、ユニホームを着たことのないクラブで指導...
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発言の真意を説明も「言い訳するな!」と火だるま…“出る杭”としてネットではオモチャに
青森山田高サッカー部を率いてJFA・U18プレミアリーグ、高校サッカー選手権、高校総体で何度も日本一に輝いた名伯楽の黒田剛監督(54)だが、2022年10月にJ2町田ゼルビアの指揮官に就任した時には「プロの選手経験もなければプロの現...
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徹底した“勝負至上主義”が生む誤解…特定チームのファンをブチギレさせ大炎上した発言とは
青森山田高サッカー部を率いてJFA・U18プレミアリーグ、高校サッカー選手権、高校総体で何度も日本一に輝いた名伯楽の黒田剛監督(54)だが、2022年10月にJ2町田ゼルビアの指揮官に就任した時には「プロの選手経験もなければプロの現...
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サッカー日本代表・佐野海舟が逮捕…3人で性的暴行容疑 ドイツ移籍が決まった矢先だった
サッカー日本代表MFの佐野海舟容疑者(23)が女性に性的暴行を加えた疑いで警視庁に逮捕されていたことがわかった。17日、複数のメディアが報じた。 不同意性交の疑いで逮捕された佐野容疑者は14日午前4時過ぎ、東京・文京区湯島の...
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イメージ悪化を招いた“強奪補強”…「悪い町田をやっつける」構図に敵将が公然批判でトドメ
青森山田高サッカー部を率いてJFA・U18プレミアリーグ、高校サッカー選手権、高校総体で何度も日本一に輝いた名伯楽の黒田剛監督(54)だが、2022年10月にJ2町田ゼルビアの指揮官に就任した時には「プロの選手経験もなければプロの現...
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町田ゼルビア黒田剛監督は日本サッカー界の風雲児か? それともSNSお祭り炎上男か?
青森山田高サッカー部を率いてJFA・U18プレミアリーグ、高校サッカー選手権、高校総体で何度も日本一に輝いた名伯楽の黒田剛監督(54)だが、2022年10月にJ2町田ゼルビアの指揮官に就任した時には「プロの選手経験もなければプロの現...
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「本田圭佑は所属先が無くても『引退しない』と。自分は好奇心がふつふつと湧いているところ」
現役最終年となった2023年は、日の丸をつけて共闘した大物選手が次々と選手生活にピリオドを打った。「(小野)伸二さん(札幌アンバサダー)、ヤットさん(遠藤保仁=G大阪コーチ)が引退し、自分もタイミングを計っていました」。引退に向けて...
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「おじさんのイケてるところを見せたい」とFリーグ、Jリーグ、コーチの三刀流に挑戦
40代の挑戦はフットサルだけにとどまらなかった。2022年からはサッカーのYSCC横浜の一員としてJ3にも選手登録。フットサルとサッカーの「二刀流」という大いなるチャレンジに乗り出したのだ。「体育館と天然芝と試合環境も違えばボール(...
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40歳過ぎてフットサル挑戦の内幕「カズさんから『大輔ならできる』と言われてその気に」
新型コロナの影響で1年延期された東京五輪が無観客で開催された2021年夏、大きな決断を下した。5カ国目となる海外挑戦先のベトナム(1部サイゴンFC)を離れ、帰国の途に就いたのだ。が、新たなキャリアとして選んだのは、馴染みのあるJリー...
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大岩Jの五輪メダル構想は“完全崩壊”…OA枠断念でCBは「国内レギュラー未満」の脆弱さ
パリ五輪で「金メダルを狙う」と公言している男子五輪サッカー代表の大岩剛監督。 3日に登録メンバー18人を発表したが、年齢制限のないオーバーエージ(OA)枠(最大3人)の起用を断念した。 「<まずは堅守がベースにあり、そ...
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2度目のポーランドは苦境続き「海外あるある」にぶち当たり、急速に立場が悪化した
10年間の欧州挑戦を終え、2014年の1月に日本復帰を果たした。ジュビロ磐田で3年半プレーし、MF中村俊輔(横浜FCコーチ)ら個性豊かなタレントたちと共闘した。が、36歳になった17年夏、流浪の男はまたも海を渡る決断を下した。 ...
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エムバペの名前はあるのか? パリ五輪のフランス代表メンバー7月3日発表
ドイツで開催中のEURO(サッカー欧州選手権)2024。 26日には優勝候補のフランスがポーランドが対戦して1-1で引分けた。 フランスのゴールは、大会初戦で鼻骨を骨折したエムバペのPKによるもの。エムバペにとってE...
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南アW杯から戻ると空き巣被害にかつてない恐怖、余韻は吹き飛んだ…キッチンにはパスタを茹でた痕跡が
2009年の夏、欧州3クラブ目となるグルノーブル(仏1部)に移籍した。10年南アフリカW杯まで1年という重要なタイミングだった。「サンテティエンヌで不遇を味わい、06年ドイツW杯落選の憂き目に遭った僕としては『絶対に結果を残すしかな...