経済ニュースの核心
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「国際金融都市・東京」の中核 茅場町再開発関連株を狙う
いつものようにGW中も読書をしにファミレスへ行った。隣のテーブルにはよく見かける夫婦がいて、それぞれがスマホで会話をしていた。 ご主人「やあ、明日の地主クラブの寄り合い、Aでだよ、Bさんは大…
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ノートルダム炎上で観光先が激変 訪日客が急増の可能性も
自宅の軒先の巣に今年もツバメのカップルが飛来した。夜明けとともに自然があふれた公園からは「ホーホケキョ」とウグイスのさえずりが聞こえてくる。桜の木の花びらは、風雨などで散って少なくなったが、都心では…
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GW直前のいま仕込むなら2020年春スタート「5G」関連株
9日、ロッキード・マーチンの最新鋭ステルス戦闘機F35A(1機約107億円)の自衛隊機の機影がレーダーから突然消えた。ステルス戦闘機だからレーダーに捕捉されにくいから当然だと思っていたら、太平洋上に…
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もうすぐスタート「令和相場」の最大テーマは格差拡大か
JTBによれば、GW期間(4月25日~5月5日)の旅行者数は前年比1.2%増の2467万人(国内1.1%増、海外6.9%増)と過去最高、旅行消費額も同3.7%増の1兆610億円と過去最高、海外旅行の…
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コンビニ24時間営業見直し本格化で社会インフラが大変革
私は平日の深夜2時ごろ、よくドライブする。地方の国道、県道沿いの24時間営業コンビニは、都心では想像もつかない陸上競技グラウンドのような広い駐車場がある。運転手が仮眠中の大型トラックや、自家用車が目…
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地方の地価は27年ぶりに上昇だが「都心」はピークアウト
もう政府統計にごまかしはないと思うが、先週、国土交通省が19年1月1日時点の公示地価を発表。全用途(全国)で1.2%プラスと4年連続で上昇とした。3大都市圏を除く地方圏の全用途平均も前年の横ばいから…
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現預金選好の高齢化社会でキャッシュレス化は絵に描いた餅
いまだにオレオレ詐欺の被害がなくならない日本。最近は、「アポ電」で現金を確認する押し込み強盗と凶悪になった。数百万円を自宅に保管するなど、ワーキングプアには理解できないが、ゼロ金利、かつ、一定額以上…
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現預金選好の高齢化社会でキャッシュレス化は絵に描いた餅
いまだにオレオレ詐欺の被害がなくならない日本。最近は、「アポ電」で現金を確認する押し込み強盗と凶悪になった。数百万円を自宅に保管するなど、ワーキングプアには理解できないが、ゼロ金利、かつ、一定額以上…
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5G対応の遅れが影響か…アップル失速は対岸の火事ではない
戦後、吉田元首相がマッカーサーとやりとりした時に、「日本の統計がもっとしっかりしていたら、米国と戦争しなかった」と語ったという。 株式投資に際して、統計を重視する米著名投資家、ウォーレン・バ…
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5G対応の遅れが影響か…アップル失速は対岸の火事ではない
戦後、吉田元首相がマッカーサーとやりとりした時に、「日本の統計がもっとしっかりしていたら、米国と戦争しなかった」と語ったという。 株式投資に際して、統計を重視する米著名投資家、ウォーレン・バ…
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歴代大統領からトランプが受け継ぐ「米国第一主義」のDNA
第25代米国大統領ウィリアム・マッキンリー(共和党)は「最初の近代的大統領」と呼ばれる。大統領報道官による発表を定例化、下院議員時代にマッキンリー関税法を成立させ、平均49.5%という高率関税を実施…
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歴代大統領からトランプが受け継ぐ「米国第一主義」のDNA
第25代米国大統領ウィリアム・マッキンリー(共和党)は「最初の近代的大統領」と呼ばれる。大統領報道官による発表を定例化、下院議員時代にマッキンリー関税法を成立させ、平均49.5%という高率関税を実施…
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富裕層は資産株がお好み JT・日産などの高配当銘柄を狙え
ゴールデンウイーク(GW)の予約状況を旅行会社のサイトで見たら「予約はお早めに」とあった。海外旅行大手のHISが1月9日に調査した2019年GW予約状況と旅行動向によれば、1番人気は4月27日出発の…
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富裕層は資産株がお好み JT・日産などの高配当銘柄を狙え
ゴールデンウイーク(GW)の予約状況を旅行会社のサイトで見たら「予約はお早めに」とあった。海外旅行大手のHISが1月9日に調査した2019年GW予約状況と旅行動向によれば、1番人気は4月27日出発の…
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“休むも相場”を示唆 株式市場は格言通り“節分天井”に突入
先週、超大型株の代表、ソフトバンクグループの株価がストップ高を記録した。子会社ソフトバンクの上場で得た資金による自社株買いを発表、それを好感したと報じられた。私にはサッパリ理解できない。自社株買いを…
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中国が本気で取り組み始めた「5G」関連銘柄に商機あり
米国との貿易戦争が激化する中国。米中首脳会談が米朝首脳会談に合わせて開催されるようだ。ただ、中国は対米輸出減少を見込んで、一段と内需拡大に重点を置いている。昨年12月の中央経済工作会議で、19年の経…
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“ダウンロード爆弾”を防ぐ 悪質ウイルス対策企業が狙い目
厚生労働省の毎月勤労統計の不適切調査問題で2012年以降の現金給与総額の伸び率が間違っていたことが、いまになって判明した。現金給与は国の個人消費、GDPの基礎となる統計。そこに誤りがあった。日銀は影…
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ワインやチーズも…日欧EPA関連銘柄は仕込みのチャンス
2月1日の日欧EPA発効を控えて、安倍首相は1月9日にオランダのルッテ首相、10日にイギリスのメイ首相と首脳会談を行った。なぜオランダ、イギリスだったのだろう。 バブル真っただ中の1989年…
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忍び寄るシェアエコデフレでますますモノが売れない時代に
2019年の投資テーマに「シェアリングエコノミー(シェアエコ)」がある。ライドシェアのタクシーやシェアハウス(民泊も)などが話題を集め、メルカリなど個人間で不要品(中古品)などを交換するシェアエコの…
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戦後最長の景気拡大でも…「弱気相場」は終わりの始まり
日本の景気拡大は2019年1月で戦後最長を更新する。 だが、民間エコノミストの多くは「景気はすでに成熟期に入り、遠くないうちに調整する可能性がある」と予想している。実感がないまま好景気は終幕…
 
