千葉を「戦国」たらしめる“超過密日程”は今年の我が専大松戸に追い風になる手応えを感じています
夏の千葉大会が、いよいよ10日(木)に開幕します。我が専大松戸は春季千葉大会で優勝し、Aシードを獲得。初陣は12日(土)の2回戦、秀明八千代-芝浦工大柏戦の勝者と対戦します。
仮に専大松戸が決勝まで駒を進めるとしたら、15日(火=3回戦)、19日(土=4回戦)、20日(日=5回戦)、23日(水=準々決勝)、24日(木=準決勝)、26日(土=決勝)という日程。なんと、決勝までの8日間で5試合、しかも連戦が2度もある。
出場校など条件の近い神奈川県、埼玉県と比べても、やはりハードです〈表〉。千葉県ならではの超過密日程に、毎年、苦笑いするしかありません。「戦国千葉」といわれるのは、このスケジュールも関係しているのでしょう。