今から儲ける 3万円相場の歩き方
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桐谷広人さんへ 上昇相場でも株主優待銘柄を続けますか?
証券会社が主催する講演会などで引っ張りだこ。株式投資の世界で「株主優待銘柄」の達人といえば、元将棋棋士の桐谷広人さんだ。マネー雑誌やテレビ出演も多く、色紙を頼まれれば、「優待人生」や「優待生活」の4…
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株価下落サインは「米の金利・不動産」と「中国の不動産」
いまの株式相場は、短くても来年度の上半期、長ければ年度末まで続くとみられている。東京五輪を考えれば、さらに1年ぐらいは上昇基調で推移しそうだ。サラリーマン投資家は、もうしばらく安心してトレードできそ…
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アプリやSNSで上手に情報収集 マネーのプロのオススメは
過去のデータを掘り返したり、似たような事例を調べたりするのは骨が折れる作業だ。もちろん、それぐらいやらないと勝率は上がらないが、効率良く情報収集したいというサラリーマンも少なくない。 稼いで…
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「任天堂」株の動向は“06年3月以降”の相場から予測する
マネー評論家の新田ヒカル氏は、自作の投資ソフトを活用している。売りや買いの判断をする材料となるデータも、過去の相場を独自に分析して打ち込む。「歴史に学んでいるんです」と言う。 「例えば任天堂は…
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プロ指南 個人投資家はこの先いつまで株を買っていいのか
日経平均は先週、26年2カ月ぶりに一時2万4000円台を回復した。日本株は上昇基調が続いている。「日経平均3万円」も現実味を帯びてきた。もっとも、景気の落ち込みが予想される2020年の東京五輪までは…