今年の「春節」は日韓で明暗クッキリ…中国人観光客52%増の韓国が約500億円のボロ儲け

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 今年2月15日から23日にかけて、9連休となった中国最大のホリデーシーズン「春節」。

 この時期、中国からは大勢の人々が海外旅行に出かけていく。昨年は約378万人、今年は推計450万~500万人規模の中国人が海を渡った。

 その目的地として、昨年まで最も人気だったのが日本。しかし今年の春節は、日本から中国人団体客の姿が消えた。海外観光客の消費額は、この時期だけで前年比485億円マイナスとも試算されている。そして静かな春節を迎えた日本と対照的に、急増した中国人旅行者で潤ったのが韓国だ。

 中国の調査機関の推計によると、今年の春節に日本を訪れた中国人の数は前年から半減の13万人。代わりに1位となったのは、タイ。前年同期比6万人プラスの約25万人が訪れた。

 韓国は同じく52%増の19万人で2位。だが中国メディアによると、同期間の消費額が最も大きかったのは韓国だという。総額は499億6000万円、日本が失うと試算された485億円を少し上回る規模だ。

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