世界最先端スイング2020
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                         ダウンスイングではタメを保持する 下半身リードが可能にゴルフスイングの良し悪しを評価するポイントはいくつもあるが、効率良く飛距離を出している人ほど下半身の使い方がうまい。トップからダウンの切り返しでは下半身から始動し、下半身が先行して動くことで、クラブ… 
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                         左の骨盤を開きハンドファースト状態でインパクトを迎えるプロとアマチュアのスイングを比較するといくつもの相違点があるが、その最たるものはインパクトの迎え方だろう。 プロは例外なく左手首が真っすぐ、もしくはやや掌屈している。いわゆるハンドファースト… 
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                         グリップを動かし続けてインパクトを迎えることの効果先週の米ツアー「ワークデー・チャリティーオープン」はプレーオフの末、C・モリカワがツアー通算2勝目を挙げた。この勝利でモリカワはT・ウッズを抜き去って世界ランク13位にジャンプアップしている。 … 
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                         インパクトで左手首が掌屈すると右肩を下げてもダフらない米男子ツアーが再開したことで世界ランク上位選手のプレーぶりをスマホで手軽に見ることができるようになったが、彼らのドライバーの飛距離はとてつもない。 今や300ヤード以上は当たり前、先週の「ロ… 
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                         インパクトゾーンで右肩をグイッと下げてもダフらない先週の米ツアー「トラベラーズ選手権」はDJことダスティン・ジョンソンが通算19アンダーで逆転優勝。これで米ツアー通算21勝目となり、13年連続でツアー優勝を重ねたことになる。 DJが最初に勝… 
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                         一筆書きのような動きでインサイドから下ろす感覚を養う米ツアー再開第2戦「RBCヘリテージ」は最終日にスコアを7つ伸ばしたW・シンプソンが通算22アンダーで勝利を手にした。 これでシンプソンは今季2勝目を挙げ、世界ランクも一気に5位に引き上げて… 
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                         ダウンスイングは「腕相撲負け」状態ならインから下ろせる米男子ツアーは約3カ月ぶりに再開され、先週の「チャールズ・シュワブチャレンジ」はプレーオフの末、首位と2打差の7位発進のD・バーガーがツアー通算3勝目を挙げた。 そして優勝争いとは別に注目を… 
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                         パターマット練習はカップインより寸止めで距離感を養うゴルフの練習といえば練習場でボールを打つことだと思っている人が少なくないが、そんなことはない。フォームを固めるならばボールを打つよりも素振りの方がいい。 素振りをする時もゴルフクラブにこだわ… 
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                         空き箱を使って素振り ヘッドの入射角が正確に確認できるティーアップして打つドライバーはいい感じで打てるのに、地面から打つアイアンとなるとダフリのミスが出てしまう……。アイアンのダフり癖を矯正する方法はいくつかあるが、今回お勧めしたいのが四角い箱を使って… 
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                         インパクトゾーンではクラブを背中側に引く動きが必要昔からある練習法のひとつに膝立ち打ちがある。 膝をついてアドレスしたら、その状態でボールを打つものであるが、これは見かけによらず難易度が高い。 すくい打ちになっている人や、インサイド… 
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                         ダフリのミス原因が「膝立ちスイング」で即座にわかる!練習場でボールを打っているといい感じのショットが続くのに、いざコースに出るとダフリを連発してしまう。ダフリを嫌がってスイングすると、今度はトップやチョロを打ってしまう……。 練習場の人工マッ… 
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                         切り返し時にお尻を右足方向に動かすと骨盤が開きやすい世界で活躍するツアープロのスイングを観察するといくつもの共通点があるが、その最たるものが骨盤の開き。インパクトゾーンで骨盤は45度以上開き、肩も20度以上開いている。 腰(骨盤)を開くと「右… 
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                         ヘッドアップ癖の修正に効果…シャドースイングのキモは?スイングの良し悪しをチェックするポイントはいくつもあるが、一番わかりやすいのがインパクトゾーンでの頭の位置だ。 アマチュアのスイングを観察すると、ショットが不安定な人ほどインパクトゾーンで頭… 
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                         D・ジョンソンがお手本 今どきの世界基準は頭が少し下がるゴルフのレッスンで昔も今も強く戒められているのが「ヘッドアップ」だ。インパクトゾーンで頭が上がる、いわゆる上体が伸び上がってしまうと、ヘッドがボールに届きづらくなり、トップやチョロが出てしまうからで… 
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                         ダウンスイング以降クラブはグリップエンドの方向に動かす手打ちと手打ちではないスイングの違いはどこにあるのか? 前回も説明したように、ダウンスイングやインパクトで、グリップを支点にしてヘッドを振り出してしまうと、いくら体を使ってスイングしていても… 
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                         ダウンスイングの本質はグリップを動かし続けることだ!■「手打ち」防止のコツ 昔も今も、アマチュアゴルファーの悪癖の代表格といえば「手打ち」です。ミスショットをしでかすと「今のは手打ち」だったという人が多いし、ボールが大きく曲がっても「手打ち」だ… 
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                         手打ちか否かはトップからダウンの切り返し直後でわかるゴルフスイングでやりたくない動き、修正したい動きは何かと聞かれたら、皆さんはなんと答えるだろうか。 おそらく、多くのアマチュアは「手打ち」を真っ先に挙げると思うが、実は「手打ち」というのは非… 
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                         ドライバーを打つ時 グリップエンドはへそよりも左を指す「力を発揮するために必要なのがハンドファーストでインパクトすることです」 先週発売された週刊ゴルフダイジェストで平塚哲二プロがハンドファーストの重要性についてコメントをしていたが、まさに飛距離… 
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                         今時のドライバーは「左手が上、右手が下」のフォロー意識米ツアーでの使用率が高いドライバーといえばテーラーメイド製です。同社の新作モデルSIMシリーズもすでにローリー・マキロイ、タイガー・ウッズ、そしてダスティン・ジョンソンらが使っている。SIMシリーズ… 
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                         ヘッドと体が引っ張り合うとフェースの向きは安定する日本人はメジャーで勝てないといわれてきた中で、昨年、初出場した全英女子オープンで見事優勝した渋野日向子。ゴルフ雑誌を開けば、必ずといっていいほど彼女のスイングを見ることができるが、世界の一流どころと… 

 
                             
                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
        