ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

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「起用法についてはまだ分からない」「投げる投げないにかかわらず、投げたパターン、投げないパターン、何通りかパターンをもっているべき」

 大谷翔平(31=ドジャース)が日本時間26日、出場を表明した来年3月のWBCに関してこう言った。

 今季55本塁打の打撃はもちろん、投手としてもメジャーでトップクラスの実力の持ち主。侍ジャパンは言うまでもなく、二刀流の起用を望んでいるが、「まだ分からない」のはドジャースが投手起用にゴーサインを出していないからだ。

 大谷は「ドジャースと話をしながら、開幕に向けて終わった後のキャンプにどういう感じで入っていけばいいのか、プランに沿って選んでいけばいいと思う」とも言った。

 今年の6月に投手として2度目の右肘靱帯修復手術から復帰。本人は来季、開幕から先発として投げるつもりでいるものの、球団は二つ返事でOKというスタンスではない。

 ドジャースのゴームズGMは、大谷の来季の投手起用について、「今年と比べると通常に近い起用法になるだろうが、流動的になる可能性もある」と含みをもたせている。

「今年のポストシーズンから、球数やイニング数など投手としての制限はなくなった。ただし、投打の二刀流は負担が大きい。基本は開幕から通常の中5、6日以上の間隔を空けた先発起用でしょうけど、GMが流動的と言っているのは理由がある」と、特派員のひとりがこう続ける。

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