新・実践五輪批判
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なぜ「今」だったのか? トランプ米大統領のベネズエラ軍事作戦を“オリンピズム”で読み解く
トランプ米国大統領が正月早々に世界を驚愕させた。ベネズエラに軍事作戦を展開し、同国大統領夫妻を拘束。なぜトランプがベネズエラ侵攻を挙行したか、さまざまな識者が分析を試みているが、誰ひとりとして、なぜ…
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“ジレンマ”抱えるトランプ主導の「平和評議会」と「IOC」の決定的違い
今、世界はトランプという一人の権力者の言動に右往左往している。 年始早々のベネズエラ侵攻に続いて、1月22日にはダボス会議で「平和評議会(Board of Peace)」の設立を発表し、自ら…
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衆院選圧勝“最上級の強さ”を求める高市首相が「五輪」から学ぶべきもの
日本初の女性首相となった高市早苗自民党総裁は「強い日本」を主張し続けている。デビュー以来の高支持率を維持し、その勢い冷めぬうちに衆議院解散・総選挙に打って出た。ある事前調査で30歳未満の有権者の支持…
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トランプの“算数”では絶対に辿り着けない「五輪五次方程式」
トランプの掲げたドンロー主義は19世紀のモンロー主義をもじっているが、究極「西半球における米国の絶対的支配」を主張している。関税戦略では各国にそれぞれの利率を設けた掛け算を使ったので、今度はさらに単…
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ミラノ五輪開会式で「前広島市長」が五輪旗の旗手を務めた意味
2024年パリ五輪の開会式は五輪史上初めてスタジアムの外で開催され、セーヌ川で歴史的絵巻物が展開された。それ以上の驚きある式典は無理と思っていたら、今冬季五輪もまたユニークな開会式を演出した。五輪史…
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「戦死者ヘルメット」が失格処分の当然 ウクライナは五輪を戦場に変えてしまった
オリンピック憲章第50条第2項は「オリンピック領域ではどこであろうといかなる形のデモも、政治的、宗教的、人種的な宣伝も認められない」としている。これはオリンピックが守らなければならない根本である。オ…
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イタリア全土は大反発も…五輪の治外法権的時空に介入した米政府をなぜIOCは黙認するのか
米国政府がミラノ・コルティナ冬季五輪に波紋を広げている。大会警備に米移民・関税執行局(ICE)が関与する計画が分かり、ミラノで抗議デモが行われた。駐ローマ米国大使が「助言的役割」にとどまると説明して…
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IOCは中国をうまく利用すべき 習近平の言動には「五輪信仰」が透けて見える
米露の新戦略兵器削減条約(新START)の失効前日、習近平中国国家主席はプーチン露国大統領とトランプ米国大統領とそれぞれ長時間にわたる電話会談を開いた。不安定な状況にある世界に対して戦略的安定を維持…
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なぜロシアが「ダメ」で、イスラエルは「いい」のか…軍事行動に対するIOCのダブスタ問題に答えよう
今冬季五輪も終盤を迎えているが、なおくすぶる疑問がある。 なぜロシアとベラルーシの選手は国を代表できず、イスラエルの選手は国旗の下に出場できるのか。国際オリンピック委員会(IOC)はダブルス…
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アスリートの進化と裏腹に世界は退化…トランプは28年ロス五輪開催国の元首にふさわしくない
今冬季五輪はオリンピックの変化する形を見せている。それは新しく取り入れられた種目において顕著である。 特に分かりやすいのがフリースタイルスキーのデュアルモーグルだ。これまで実施されてきた選手…
