松本人志「ドキュメンタル」最新作が絶好調！ ネトフリを猛追するアマプラ“勝ち残り”の条件

アマプラでも存在感（Ｃ）日刊ゲンダイ

　ダウンタウンの松本人志（58）の「ドキュメンタル シーズン11 UNLIMITED」が17日、Amazon Prime Video（以下アマプラ）で全4話が一挙に配信された。松本セレクトのお笑い芸人が、密室の中であらゆる手段を使って笑わせ合い、最後まで笑わずに勝ち残った1人が優勝賞金1000万円を手にできる究極のサバイバルシリーズである。

　シーズン11では、氣志團・綾小路翔（43）、香取慎吾（45）、上地雄輔（43）、貴乃花光司（49）、高橋克典（57）、六平直政（68）、MY FIRST STORY・森内寛樹（28）が参戦し、芸人ゼロという新たなチャレンジ。

　元横綱の貴乃花が大相撲力士のコスプレで登場するなど、地上波では見せられない姿が先行映像で公開されるやいなや、420万回を超える驚異的な視聴回数を記録した。

　8月のアマプラは、子ども向けの「ドラえもん」シリーズをはじめ、幅広い層を狙い撃ち。4日には、大泉洋（49）が司会を務め、Perfumeが審査員を務めるテレビCMを放映中の「ザ・マスクド・シンガー」シリーズ2がスタート。9日からは、北村匠海（24）の主演映画「東京リベンジャーズ」を配信。2021年の劇場用実写映画でトップに輝き、来年の続編が決定している作品だ。