鈴木亮平の冴羽獠なら異議なし?実写版「シティーハンター」が原作ファンからも支持されるワケ

公開日: 更新日:

 人気漫画「シティーハンター」の実写映画に、俳優・鈴木亮平(39)が主人公の冴羽獠として主演することが決定したと一部で報じられた。

 シティハンターは、1985年に「週刊少年ジャンプ」で連載開始した北条司氏による漫画で、87年にアニメ放送がスタート。2019年にはフランスで実写版が製作された。

 人気漫画の実写映画化のハードルは高く、原作ファンが納得するような完成度の高い実写映画が生まれることの方が「奇跡」とされている。

 先日発表された大人気漫画「幽☆遊☆白書」のNetflixにおける実写ドラマ化も、《コスプレ感が半端ない》《原作を汚さないでほしい》と、ネットでは辛辣なリアクションが飛び交っていた。

 一方、シティーハンターは鈴木亮平が主演と報じられると、これまでの人気漫画の実写化とはネットの反応は大きく異なり、《鈴木亮平なら異論なし》《鈴木亮平なら間違いない》《どんな役作りを見せてくれるのか、期待しかない》と、絶大な支持を得ていることがうかがえた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 2

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  3. 3

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 4

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  5. 5

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  1. 6

    「台湾有事」発言から1カ月、中国軍機が空自機にレーダー照射…高市首相の“場当たり”に外交・防衛官僚が苦悶

  2. 7

    高市首相の台湾有事発言は意図的だった? 元経産官僚が1年以上前に指摘「恐ろしい予言」がSNSで話題

  3. 8

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  4. 9

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  5. 10

    高市政権の「極右化」止まらず…維新が参政党に急接近、さらなる右旋回の“ブースト役”に