健康保険付きの「良い仕事」はいかが? マムダニNY市長の新ジョブ・センター
そんな中で今回の試みは、社会保障もしっかりした安定した雇用を、学歴や年齢が異なる幅広い市民に直接提供しようという意味で画期的です。
もう1つは、現在の一般求人はほとんどがオンラインによるAI審査を経なければなりません。何百、何千という履歴書を送ったのに、面接にこぎつけるどころか返事すらないという悲鳴も聞かれます。
しかしこのジョブセンターでは、場合によってはその場で採用が決まることもあります。8月の試験運用では17人が採用されました。現在は約1700件の求人が掲載されています。
市場が十分な「良い仕事」を提供できないなら、市が自ら雇用主になる。「誰もが安心して暮らせる街」を掲げるマムダニ政権は、果たして「良い仕事」を求める市民の受け皿になれるのか。その成果が注目されています。



















