NYで注目「ぬい活」と「遊び心」…その背景にあるのは?
ニューヨークで最近見かけるのは、バッグに様々なキャラクターの小さなぬいぐるみやマスコットをつけて歩いている女性です。日本ではまったく珍しくありませんが、ニューヨークでは数年前まではほとんど見ない光景でした。それが今トレンドとして注目されています。
目立ち始めたのは、去年のラブブの大流行あたりからでした。今ではブランドのバッグにハロー・キティの小さなぬいぐるみ、バックパックに様々なキャラのキーチェーンなどのジャラ付けというのも見かけます。この人気を受けて、ハイブランドがかわいいマスコットを出し始めています。しかも女性だけでなく、若い男性にも広がりつつあります。
これまでアメリカの大人のファッションは「かわいい」とは無縁でした。そもそも「かわいい=キュート」というのは、大人の女性の褒め言葉でもなかったことを考えると、大きな変化です。
このトレンドと重なるのが、まさに今SNSを中心に急拡大している若者カルチャー、Whimsy Maxxing(ウィムジー・マクシング)です。訳すと「遊び心に全振り!!」。日常を意図的に、ちょっと変だけどかわいく、遊び心のあるものにするという意味です。


















