簗農相「問責」検討の野党が警戒する玉木・国民民主の裏切り…過去には何度も「自民に塩」
簗和生農相は既に詰んでいる。衆院選で自身を応援しなかった首長の自治体の「道路予算をカットした」発言をめぐる炎上は広がるばかりで、衆参の予算委員会が開かれる今週中に更迭との見方はいぜんくすぶる。
カギは少数与党の参院だ。立憲、国民民主、公明、参政、共産、いのちの野党6党が簗に対する問責決議案提出の準備を始めた。衆院予算委が終わる14日にも提出を検討しており、出れば可決の可能性がある。
問責には法的拘束力がなく、高市首相は無視するつもりかもしれないが、問責大臣が居座れば、その先の法案審議で行き詰まるのは確実。「国会の混乱を収拾するため自ら辞任、という形を取って、高市首相の任命責任にならないよう事実上更迭する」(自民ベテラン)という説が支配的だ。どうあがいても問責を無視して強行突破するのは無理筋だろう。
ところが、である。ここへきて「そもそも問責決議案を提出できるのか」(野党関係者)という懸念が急浮上してきた。
国民民主党の玉木雄一郎代表が、週末11日のTBS系の番組に出演した際、問責提出の是非について、次のような何やら“意味深”な発言をしていたのだ。


















