簗農相「問責」検討の野党が警戒する玉木・国民民主の裏切り…過去には何度も「自民に塩」
「衆院予算委員会で簗大臣が説明責任を果たせるかどうかを見極める。大きな判断が必要だ」
えっ? 予算委の内容次第で問責の野党共同提出に“乗らない”可能性もあるということなのか。
民主改革の会(衆院のみ)の階猛幹事長は12日、簗氏に関し「自ら潔く辞任を」と断じていた。簗氏の「予算カット発言」について、実際に予算を削減していないとしても、有権者を恫喝したことになるというのが理由。その通りで、予算委でどう釈明しようとも、発言自体が閣僚としても政治家としてもアウト。
それなのに玉木氏の「見極め」発言には違和感を覚えざるを得ない。信用ならないのは、玉木氏には野党を裏切り、自民に塩を送った過去がいくつもあるからだ。
「直近の特別国会では、皇室典範改正や国旗損壊処罰法で自民に手を貸した。夫婦別姓推進でも日和った。新年度当初予算(2022年度)に賛成したこともある。『対決より解決』を掲げ、おこぼれをもらうのが玉木氏の手法。問責回避で自民に貸しをつくるつもりか」(前出の野党関係者)


















