国民民主党
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公明の連立離脱 高市総裁の間抜けが自民の破滅を早める
高市早苗自民党総裁が、4日に選ばれて5日には早速、国民民主党の玉木雄一郎代表と秘密会談を行った。が、こんな秘密がバレないわけはなく、たちまち公明党の連立離脱という重大事態を引き起こした。 彼女やその後ろにいるキングメーカー気...
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高市も玉木もろくでなし まともな首相候補はいないのかと庶民の悲鳴
誰が首相に指名されるのか、時間切れが迫るなか、政局は混沌としているが、理由は明白。どの候補者もろくでもないのだ。「政治とカネ」まみれの高市は言うに及ばず、玉木は党利党略個利個略。石破続投論が出るマンガ事態に庶民の絶望と嘆き。 ...
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公明党の26年は「功」よりも「罪」ばかりだった
相変わらず人間の卑しさ、醜さばかりを見せつけてくれる連中だ。つくづく汚らしい。 公明党が連立政権から離脱した。当然の成り行きではあるが、何を今さら。26年間にも及んだ自民党との「ゲタの雪」関係の罪が、こんなことだけで帳消しに...
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出来たとしても高市政権は短命 誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(後編)
自公連立解消という四半世紀ぶりの大政変は、ある意味、歴史的必然だ。タカ派の高市にはついて行けないという事情はあるものの、「安倍1強」以降の傲慢な政権運営が招いた末路だと言える。 「モリ・カケ・桜」の延長線上に派閥裏金事件はあり...
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出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(前編)
公明党の離反で高市総裁は気も狂わんばかりだろう。国民民主、維新の卑しさも透けて見えて、混沌政局はどう展開していくのか。ハッキリしているのは次の選挙での自民消滅。 ◇ ◇ ◇ 公明党の連立離脱で永田町は混乱の極み...
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玉木・国民民主は自民の補完勢力であることが露呈した
混迷の政局だ。日本の政権が変わるかも知れない一大局面だ。私なんか1年生議員でまだ国会も開かれていないのに、なんなんだこの展開は。 まあ、見方によっては、なかなかこういう経験はできないし、実に貴重な勉強をさせてもらえてラッキー...
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公明党の連立離脱でどうなる、高市自民の命運と激動の政局…首相指名の行方も混沌(後編)
1999年から四半世紀余りにわたった自公連立に幕が下り、日本政治は一気に不安定となる。新首相の指名選挙を行う臨時国会の召集も当初は今月15日が想定されていたが、ズルズルと後ろ倒し。現状は20日か21日の召集を軸に調整を進めているが、...
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メディアもグルの国民愚弄…宙に浮いている「茂木外相」「木原官房長官」の新聞報道
公明党との連立協議が難航し、臨時国会はさらに先送りらしいが、国民は何から何まで呆れている。早々と高市内閣を前提に閣僚人事を報じた大メディアの無責任も酷いものだ。どうせ、公明はついてくる。国民民主もなびくと高市サイドのリークをありがた...
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公明党は抵抗のふりだけか? 高市自民の連立相手を国民はよーく見ているのだ
下駄の雪だった公明党も逡巡するほどの高市新執行部の居直り人事と危険性。だったら縁切りすればいいものを公明グダグダで、国民民主にいたっては選挙結果を忘れて、権力にすり寄りたい卑しさがミエミエだ。 こんな総裁が政権を担い、その補...
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国民民主・玉木代表が迫られる“踏み絵”…首相指名めぐり野党から推す声、高市自民からもラブコール
自民党の高市早苗総裁(64)は新執行部を立ち上げて滑り出したが、「ポスト石破」を選ぶ臨時国会の召集メドが立たない。当初見込まれた15日からどんどん後ろ倒し。20日以降となる公算が大きい。タカ派の上、「政治とカネ」に無頓着な高市氏に公...
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大逆転で高市早苗が新総裁に、その裏側と今後…暗黒の翼賛政治前夜の様相(下)
高市は総裁選出直後に、公明党の斉藤代表と会談。斉藤は公明党や支持者が抱く懸念として①政治とカネの問題②靖国参拝を巡る歴史認識③外国人との共生──を伝えたという。「その解消なくして連立政権はない」と連立離脱までほのめかし、自民の右傾化...
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大逆転で高市早苗が新総裁に、その裏側と今後…暗黒の翼賛政治前夜の様相(中)
これだけ危険な政治家をすんなりと首相にしていいのか。衆参両院とも少数与党の状況で、野党が臨時国会の首相指名選挙で団結すれば「高市新総理」の誕生を阻止できるが、野党はてんでばらばら。連立拡大を視野に「こっちを向いて」と言わんばかりだ。...
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国民民主党“激ヤバ”都議に「免許不携帯」疑惑 日刊ゲンダイの直撃にブチ切れ!【動画あり】
自民党総裁選に絡み、連立政権入りが囁かれる日本維新の会に、国民民主党の玉木雄一郎代表が噛みついている。「権力維持に手を貸すようなら、自公過半数割れを選択した民意に反する」と牽制。理由は、維新に連立入りされると自らの存在感が低下してし...
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国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発
案の定、場外戦が勃発した。衆参両院で少数与党に陥った自民党の総裁選で争点のひとつは野党との向き合い方だ。5候補とも連立拡大に意欲をみせる中、秋波を送られた「補完勢力」の間でいがみ合いが露呈している。 「国民の思いやニーズに合致...
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どこまで姑息か国民民主・玉木代表…千葉県連の「パワハラ問題」お手盛り調査でこっそり“幕引き”
シレッと幕引きか。 国民民主党は今年3月、千葉県連から噴出したパワハラ問題を巡り、党内に調査委員会を設置。実態調査を始めてから半年が経った今、急に「調査終了」に向かいつつあることが明らかになった。16日の定例会見で調査の進捗...
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結局、内ゲバ政党には無理なのだ…自民党を分裂させる政界仕掛け人はいないのか
総裁選前倒しを巡って、今週がヤマとかされるが、国民は内ゲバにドッチラケ。有権者が求めたのは自民党の退場だからだ。それなのに、石破おろしで保身のメンメン、石破は石破で、そんな奴らに担がれる自己矛盾。野党はそれを様子見の惨状に国民はもう...
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国民民主党から問題議員が続出する根源…かつての維新をしのぐ“不祥事のデパート”に
“激ヤバ”議員は1人や2人ではなさそうだ。日刊ゲンダイは、国民民主党の天沼浩都議の不祥事を報じた(22日付)。天沼氏は今年6月の都議選で江戸川選挙区から出馬し初当選。しかし選挙準備でスタッフ・A氏に膨大な業務を担わせたのに、約束の報...
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国民民主党・玉木代表が維新にイチャモン連発! 執拗な“口撃”は焦りの裏返しなのか?
このろうばいぶりは、ちょっと異様だ。日本維新と自民党が接近していることに、国民民主の玉木雄一郎代表(56)が焦りまくっている。維新へのイチャモンを連発しているのだ。 維新創設者の橋下徹元大阪府知事(56)や、吉村洋文代表(5...
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【独自!】国民民主党にまた不祥事…63歳“激ヤバ”新人都議がコンサル報酬「不払い」でトンズラ
相変わらず党勢好調の国民民主党に、新たな不祥事が発覚した。参院選では、同党の岡野純子衆院議員による街宣用の「標旗」の不正利用が明らかになったが、また“激ヤバ”議員である。 日刊ゲンダイの調べで問題が分かったのは、6月の都議選...
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気をつけろ! 国民民主党や参政党の主張は富裕層を喜ばせる
平均株価が4万3000円を突破して最高値を更新し、東京23区内のマンション価格の平均も1億3000万円に達するなど、猛烈なバブルが発生している。もはや庶民が買える価格ではなくなっている。なぜ、バブルが起きているのか。 株価が...
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(4)露呈するガバナンス不全、急ぐ足場固め
今回の参院選で国民民主党は、参院でも予算を伴う法案提出の権利が得られる議員数21人を上回る22人となった。 「比例の議席得票数において野党第1党、自民党に次ぐ第2党となり、大きな責任を感じています。選挙で約束した公約を1つでも...
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(3)巨大既存政党の“敵失”が重なった幸運
国民民主党の躍進は、特に秀でていたからというわけでもないだろう。自民党、公明党の与党や、野党第1党の立憲民主党など既存政党への不信感などが募り、新たな選択肢を求めた有権者の多くが、国民民主や参政党に投票したのではないか、との見立てが...
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(2)参院選中に押し出した「年少扶養控除の復活」が“公約の目玉”になっていった
7月14日午後7時15分、千葉選挙区(改選数3)のJR新浦安駅前広場。国民民主党候補の小林さやかの演説会場は、月曜の夜にもかかわらず、多くの聴衆が集まっていた。代表の玉木雄一郎もこの日、沖縄、神奈川、東京の応援後、千葉入りで熱弁をふ...
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(1)反転のカギは参院選中盤戦での「SNS2.0作戦」だった
先の参院選で国民民主党は、目標の16を上回る17議席を獲得した。比例票も2022年参院選の2倍を超す約762万票を得て自民党に次ぐ2位。しかし、今年5月に元衆院議員の山尾志桜里を公認内定以降、政党支持率は急降下し、「国民民主のブーム...
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国民民主“激ヤバ”女性議員の選挙違反疑惑には党本部が関与か…ダンマリ玉木代表に真相究明はできるのか?
一介の国会議員の「選挙違反」では終わらない可能性が出てきた。先の参院選千葉選挙区で当選した国民民主党の小林さやか議員を支援していた岡野純子衆院議員が、小林氏とは無関係の比例候補に交付された街宣用の「標旗」を流用した選挙違反疑惑。岡野...
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煮え切らない野田立憲には“踏み絵”に…国民民主党と参政党が「首相問責決議案」提出で共闘か?
臨時国会が1日、召集された。与党が衆参ともに過半数割れして少数与党に転落したのは、自社2大政党が長く対峙してきた55年体制以降、初めてのことだ。ついでに、与野党なれ合いや談合政治との決別も期待したいところだが、政権交代を望む国民有権...
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国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及
いよいよ立場が危うくなってきた。 参院選千葉選挙区で当選した国民民主党・小林さやか議員を支援していた同党の岡野純子衆院議員。小林氏とは無関係の比例候補に交付された街宣用の「標旗」を流用した選挙違反疑惑で、党からクビを切られる...
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日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」
7月20日投開票だった参議院選挙。日本中学生新聞の川中だいじさんは、17日間の選挙期間中、43本の取材動画をYouTubeに投稿するなどして、候補者たちに肉薄した。自公の与党が過半数を割り込む一方、新興政党の参政党が躍進するなど地殻...
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新たな連立政権は「自公+維新+参政」か「自公+国民+参政」か? 玉木財務相、神谷文科相…こんな声も流れ始める
今後の大政局を左右する自民党の両院議員懇談会が週明け28日に開催予定だ。石破茂首相は党内外に広がる辞任要求にどう応えるのか。 一つは、「石破首相では選挙に勝てないという民意が示された」として辞任を迫った麻生氏ら反石破勢力に対...
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玉木代表は会見のらりくらり…国民民主党が“激ヤバ”女性議員の「選挙違反」ウヤムヤ決着を狙うワケ
参院選で躍進した国民民主党。玉木雄一郎代表は有頂天だが、炎上中の問題がある。千葉選挙区で当選した小林さやか氏を支援していた岡野純子衆院議員が、小林氏とは無関係の比例候補に交付された街宣用の「標旗」を流用していた選挙違反疑惑だ。 ...