玉木雄一郎
-

国民民主・玉木代表が「パワハラ問題」も7カ月放置の優柔不断…だから遠のく総理の座
確たる軸はないのか。 国民民主党の玉木代表が19日、SNSに〈協力はします。約束を守る政権なら〉と投稿。自民党の高市総裁が掲げる経済政策について〈私たちの考えに近いのも確か〉と評し、協力に前向きな考えを示した。日本維新の会が...
-

「連合」が自民との連立は認めず…国民民主党・玉木代表に残された「次の一手」
公明党のまさかの連立離脱で激震走る永田町は自民高市と維新吉村が接近すれば、国民玉木がヘソを曲げ、その国民玉木にソデにされた立憲野田には党分裂の危機が迫る“猫の目”政局である。 週明けの首相指名選挙とその後の国会運営、選挙協力...
-

国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた
10月21日召集で調整が進む臨時国会で、野党統一候補のひとりに挙げられる国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が脚光を浴びるなか、昨年11月に写真週刊誌「FLASH」で玉木氏が不倫疑惑を報じられた元グラビアアイドルの〝その後〟にも注目が...
-

政治家は評論家でも学者でもない 玉木代表は決断しないのか、できないのか
野党第1党の立憲民主党が、日本維新の会と国民民主党と組んで、あえて国民民主の玉木代表を首相に指名する政権交代を提案している。 それに対して、玉木代表は、①集団的自衛権を一部容認した安保法制を認めない、②原発の存続を認めない他...
-

身勝手な党首会談の醜悪 この国の政治を劣化させたのは間違いなく野党だ
超少数与党の高市総裁は首相指名までに何とか、野党の協力を取り付けようと死に物狂いだが、その一方で、決裂が見えている野党会談の猿芝居。こんな政治を招いた責任は野党にもあるのに、この期に及んで高市に恩を売る算段ばかり。55年体制以降、野...
-

国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる
焦り散らかしている。 公明党の連立離脱で超少数与党に陥る自民党の高市早苗総裁が15日、「ゆ党」日本維新の会の吉村洋文代表と会談。連立政権を視野に政策協議を進めることで一致した。これに焦りを募らせているのが、もう一つの「ゆ党」...
-

自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相
「聞いてないよォ」 人気お笑いグループ「ダチョウ倶楽部」の有名なセリフだが、今、この声があちこちで上がっているのが自民党だ。 高市早苗新総裁(64)誕生直後、これまで26年間に渡って連立政権を組んできた公明党が離脱を表...
-

公明の連立離脱 高市総裁の間抜けが自民の破滅を早める
高市早苗自民党総裁が、4日に選ばれて5日には早速、国民民主党の玉木雄一郎代表と秘密会談を行った。が、こんな秘密がバレないわけはなく、たちまち公明党の連立離脱という重大事態を引き起こした。 彼女やその後ろにいるキングメーカー気...
-

高市も玉木もろくでなし まともな首相候補はいないのかと庶民の悲鳴
誰が首相に指名されるのか、時間切れが迫るなか、政局は混沌としているが、理由は明白。どの候補者もろくでもないのだ。「政治とカネ」まみれの高市は言うに及ばず、玉木は党利党略個利個略。石破続投論が出るマンガ事態に庶民の絶望と嘆き。 ...
-

出来たとしても高市政権は短命 誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(後編)
自公連立解消という四半世紀ぶりの大政変は、ある意味、歴史的必然だ。タカ派の高市にはついて行けないという事情はあるものの、「安倍1強」以降の傲慢な政権運営が招いた末路だと言える。 「モリ・カケ・桜」の延長線上に派閥裏金事件はあり...
-

出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(前編)
公明党の離反で高市総裁は気も狂わんばかりだろう。国民民主、維新の卑しさも透けて見えて、混沌政局はどう展開していくのか。ハッキリしているのは次の選挙での自民消滅。 ◇ ◇ ◇ 公明党の連立離脱で永田町は混乱の極み...
-

玉木・国民民主は自民の補完勢力であることが露呈した
混迷の政局だ。日本の政権が変わるかも知れない一大局面だ。私なんか1年生議員でまだ国会も開かれていないのに、なんなんだこの展開は。 まあ、見方によっては、なかなかこういう経験はできないし、実に貴重な勉強をさせてもらえてラッキー...
-

公明党の連立離脱でどうなる、高市自民の命運と激動の政局…首相指名の行方も混沌(後編)
1999年から四半世紀余りにわたった自公連立に幕が下り、日本政治は一気に不安定となる。新首相の指名選挙を行う臨時国会の召集も当初は今月15日が想定されていたが、ズルズルと後ろ倒し。現状は20日か21日の召集を軸に調整を進めているが、...
-

メディアもグルの国民愚弄…宙に浮いている「茂木外相」「木原官房長官」の新聞報道
公明党との連立協議が難航し、臨時国会はさらに先送りらしいが、国民は何から何まで呆れている。早々と高市内閣を前提に閣僚人事を報じた大メディアの無責任も酷いものだ。どうせ、公明はついてくる。国民民主もなびくと高市サイドのリークをありがた...
-

公明党は抵抗のふりだけか? 高市自民の連立相手を国民はよーく見ているのだ
下駄の雪だった公明党も逡巡するほどの高市新執行部の居直り人事と危険性。だったら縁切りすればいいものを公明グダグダで、国民民主にいたっては選挙結果を忘れて、権力にすり寄りたい卑しさがミエミエだ。 こんな総裁が政権を担い、その補...
-

国民民主・玉木代表が迫られる“踏み絵”…首相指名めぐり野党から推す声、高市自民からもラブコール
自民党の高市早苗総裁(64)は新執行部を立ち上げて滑り出したが、「ポスト石破」を選ぶ臨時国会の召集メドが立たない。当初見込まれた15日からどんどん後ろ倒し。20日以降となる公算が大きい。タカ派の上、「政治とカネ」に無頓着な高市氏に公...
-

小泉進次郎氏のステマ問題で維新と「連立拡大」に暗雲…国民民主・玉木代表も“渡りに船”で牽制チクリ
小泉進次郎陣営のステマ問題。「ニコニコ動画」にヤラセコメントの投稿を呼びかけた一件について、陣営からは「党員票や議員票には影響しない」などと甘い声が出ている。「党員はほとんどが告示後の早いタイミングで投票済み。議員は『選挙の顔』や『...
-

国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発
案の定、場外戦が勃発した。衆参両院で少数与党に陥った自民党の総裁選で争点のひとつは野党との向き合い方だ。5候補とも連立拡大に意欲をみせる中、秋波を送られた「補完勢力」の間でいがみ合いが露呈している。 「国民の思いやニーズに合致...
-

どこまで姑息か国民民主・玉木代表…千葉県連の「パワハラ問題」お手盛り調査でこっそり“幕引き”
シレッと幕引きか。 国民民主党は今年3月、千葉県連から噴出したパワハラ問題を巡り、党内に調査委員会を設置。実態調査を始めてから半年が経った今、急に「調査終了」に向かいつつあることが明らかになった。16日の定例会見で調査の進捗...
-

国民民主党から問題議員が続出する根源…かつての維新をしのぐ“不祥事のデパート”に
“激ヤバ”議員は1人や2人ではなさそうだ。日刊ゲンダイは、国民民主党の天沼浩都議の不祥事を報じた(22日付)。天沼氏は今年6月の都議選で江戸川選挙区から出馬し初当選。しかし選挙準備でスタッフ・A氏に膨大な業務を担わせたのに、約束の報...
-

国民民主党・玉木代表が維新にイチャモン連発! 執拗な“口撃”は焦りの裏返しなのか?
このろうばいぶりは、ちょっと異様だ。日本維新と自民党が接近していることに、国民民主の玉木雄一郎代表(56)が焦りまくっている。維新へのイチャモンを連発しているのだ。 維新創設者の橋下徹元大阪府知事(56)や、吉村洋文代表(5...
-

【独自!】国民民主党にまた不祥事…63歳“激ヤバ”新人都議がコンサル報酬「不払い」でトンズラ
相変わらず党勢好調の国民民主党に、新たな不祥事が発覚した。参院選では、同党の岡野純子衆院議員による街宣用の「標旗」の不正利用が明らかになったが、また“激ヤバ”議員である。 日刊ゲンダイの調べで問題が分かったのは、6月の都議選...
-

(4)露呈するガバナンス不全、急ぐ足場固め
今回の参院選で国民民主党は、参院でも予算を伴う法案提出の権利が得られる議員数21人を上回る22人となった。 「比例の議席得票数において野党第1党、自民党に次ぐ第2党となり、大きな責任を感じています。選挙で約束した公約を1つでも...
-

(1)反転のカギは参院選中盤戦での「SNS2.0作戦」だった
先の参院選で国民民主党は、目標の16を上回る17議席を獲得した。比例票も2022年参院選の2倍を超す約762万票を得て自民党に次ぐ2位。しかし、今年5月に元衆院議員の山尾志桜里を公認内定以降、政党支持率は急降下し、「国民民主のブーム...
-

国民民主“激ヤバ”女性議員の選挙違反疑惑には党本部が関与か…ダンマリ玉木代表に真相究明はできるのか?
一介の国会議員の「選挙違反」では終わらない可能性が出てきた。先の参院選千葉選挙区で当選した国民民主党の小林さやか議員を支援していた岡野純子衆院議員が、小林氏とは無関係の比例候補に交付された街宣用の「標旗」を流用した選挙違反疑惑。岡野...
-

国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及
いよいよ立場が危うくなってきた。 参院選千葉選挙区で当選した国民民主党・小林さやか議員を支援していた同党の岡野純子衆院議員。小林氏とは無関係の比例候補に交付された街宣用の「標旗」を流用した選挙違反疑惑で、党からクビを切られる...
-

新たな連立政権は「自公+維新+参政」か「自公+国民+参政」か? 玉木財務相、神谷文科相…こんな声も流れ始める
今後の大政局を左右する自民党の両院議員懇談会が週明け28日に開催予定だ。石破茂首相は党内外に広がる辞任要求にどう応えるのか。 一つは、「石破首相では選挙に勝てないという民意が示された」として辞任を迫った麻生氏ら反石破勢力に対...
-

日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」【全編】
7月20日投開票だった参議院選挙。日刊ゲンダイDIGITALで《仰天! 参院選兵庫選挙区の国民民主党候補は、県知事選で「斎藤元彦陣営ボランティア」だった》(7月6日公開)の記事をスクープした日本中学生新聞の川中だいじさんは、17日間...
-

玉木代表は会見のらりくらり…国民民主党が“激ヤバ”女性議員の「選挙違反」ウヤムヤ決着を狙うワケ
参院選で躍進した国民民主党。玉木雄一郎代表は有頂天だが、炎上中の問題がある。千葉選挙区で当選した小林さやか氏を支援していた岡野純子衆院議員が、小林氏とは無関係の比例候補に交付された街宣用の「標旗」を流用していた選挙違反疑惑だ。 ...
-

小池都知事が週末、異例の自公候補応援行脚…“女帝”が見据える参院選の先にあるもの
参院選まっただ中の週末に東京都の小池知事が活発に動いた。土曜、日曜と続けて、各地で接戦を演じている自公候補の応援行脚に繰り出したのだ。自民も公明も劣勢に立ち、非改選を含めた過半数割れが現実味を帯びる中、目ざとい“女帝”はすでに選挙後...
