玉木雄一郎
-
仰天! 参院選兵庫選挙区の国民民主党候補は、県知事選で「斎藤元彦陣営ボランティア」だった
7月3日に公示された参議院選挙(20日投開票)。全国に45ある選挙区の中でもトップクラスの激戦区となっているのが兵庫選挙区だ。改選3議席に13人が出馬したが、そのうちの1人、国民民主党の候補者には意外な過去があった。日本中学生新聞の...
-
山尾志桜里氏“ヤケクソ立候補”の波紋…まさかの参院選出馬に国民民主党・玉木代表は真っ青
逆襲開始か。山尾志桜里元衆院議員(50)が1日、東京・吉祥寺の選挙事務所で会見し、3日公示の参院選(20日投開票)東京選挙区への無所属出馬を表明した。 国民民主党公認で比例区擁立が決まっていたが、先月10日の出馬会見で過去の...
-
国民民主党「新代表」にまた一歩近づいた伊藤孝恵参院議員の死角
「伊藤さんの天下取りもいよいよ第4コーナーに差し掛かってきましたね。外堀は埋まり、あとは参院選後、玉木が辞意を表明して後継指名を受けるだけです」 喜々としてこう語るのは、ポスト玉木に意欲を見せる国民民主党の“女帝”こと、党広報...
-
国民民主党・玉木代表「女性蔑視スピーチ」釈明の怪しさ…大炎上いまだ止まらず
国民民主党の玉木代表の女性蔑視スピーチが大炎上し続けている。 24日に外国特派員協会で行われた会見で「(国民民主の政策は)女性には理解するのが非常に難しい」と、ニヤケながら英語で言い放った一件だ。玉木氏は自身のX(旧ツイッタ...
-
国民民主党「旧文通費」非公表の姑息…前年分使途「5月公開」からシレッと方針変更した理由
チョンボが止まらない。 国民民主党の玉木雄一郎代表から女性蔑視発言が飛び出した。24日に日本外国特派員協会で開かれた会見で、国民民主の女性支持率が低い理由を聞かれ「私たちの政策は男性だけでなく女性にとっても良いものです。しか...
-
国民民主党の都議選「9議席」獲得は大躍進にあらず…勝敗ラインを「11→5→1」と下げまくったセコさ
一時期は飛ぶ鳥を落とす勢いだった国民民主党。22日投開票の都議選では9議席を獲得した。 選挙前には都議会に議席がなかったため上々の結果に見えるが、公認候補18人のうち当選者は半分だ。立憲民主党が20人擁立し17人を当選させた...
-
9日間の都議選で露呈した「国民民主党」「再生の道」の凋落ぶり…玉木vs石丸“代表負け比べ”の様相
かつての勢いは、すっかり剥げ落ちた。参院選の前哨戦となる東京都議選は22日、いよいよ投開票。13日の告示以来、9日間に及ぶ「首都決戦」で露呈したのは、国民民主党と地域政党・再生の道の予想を上回る凋落だ。玉木雄一郎、石丸伸二両代表のメ...
-
落ち目の国民民主党を自公が“買い叩き”…ささやかれる参院選後「連立」取り込み説
「衆参ダブル選挙か」──などと騒がれていたが、結局、衆院は解散されることはなく、予定通り、7月20日に参議院選挙が単独で行われることになりそうだ。 18日石破首相がカナダで会見し、野党が内閣不信任案を提出した場合の対応について...
-
国民民主党の失速が止まらない…“山尾志桜里騒動”で参院選は連合推薦候補も共倒れ危機
スターダムにのし上がったのも束の間。「売れない地下アイドル」を自任していた国民民主党の転落は早かった。玉木代表の不倫騒動と大甘処分で党勢に陰りが見える中、ダブル不倫疑惑を抱える山尾志桜里元衆院議員を玉木代表が参院選比例代表に擁立し、...
-
辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?
“山尾志桜里ショック”で男を下げた国民民主党の玉木雄一郎代表が、辞任の意向を固めたようだ。 「代表、幹事長が主導して出馬を頼んだ山尾さんの公認決定が、二転三転した挙げ句に党内の反発から撤回を余儀なくされたわけですから、代表失格...
-
6.22都議選どうなる? 第1党争いは都ファ「水の女帝」vs自民「コメ将軍」の様相、玉木国民には大逆風
参院選の前哨戦に位置付けられる東京都議選(22日投開票)が13日、告示された。127議席を巡り、全42選挙区に295人が立候補。4年前の271人を上回り、現在の定数になった1997年以降、最多となった。 都議会自民党の裏金問...
-
会期末目前の党首討論ドッチラケ納得の理由…異例の18時スタートも迫力まるでなし
今国会で3回目の党首討論が11日行われた。スタートは異例の午後6時。テレビやラジオ、ネット中継を視聴しやすい時間帯にずらし、関心を高めようということだったが、正直、見たくなるような面白いコンテンツには程遠かった。 トップバッ...
-
山尾志桜里氏が参院選「公認取り消し」に至るまで…玉木国民民主またポンコツぶり露呈
急転直下の展開だ。 党勢退潮に歯止めがかからない国民民主党が11日、参院選比例代表に擁立した元衆院議員の山尾志桜里氏の公認見送りを決めた。よりによって山尾氏が出馬会見を開いた翌日。2時間半に及んだ会見で山尾氏は議員時代のガソ...
-
参院選の争点に浮上か? 野党3党がガソリン「暫定税率廃止」法案を共同提出する深謀遠慮
ガソリン税に上乗せされている暫定税率(25.1円)について、国民民主党の玉木雄一郎代表が先週5日と6日の党会合で、「廃止する法案を今の国会に提出する」と言い出した。通常国会は今月22日が会期末で、残すところあと2週間弱。こんなギリギ...
-
国民民主党の凋落が止まらない…東京都議選の目標議席「11→5」にシレッと“下方修正”の哀れ
どこまで落ちるのか。 党勢好調だった国民民主党の政党支持率が急落している。ANNの世論調査(7、8日実施)では、前回5月調査から4.2ポイントも下落し7.5%。JNNの世論調査(5月31日、6月1日実施)でも前月比3.4ポイ...
-
(1)党勢好調の国民民主は獲得議席「10~15」の見方…都職員が戦々恐々とするワケ
「いろいろご心配をかけている。ネットでもリアルでもいろんな声をいただいている」 5月25日の東京・銀座で演説していた国民民主党・玉木雄一郎代表が神妙な面持ちになる場面があった。参院選比例代表の候補者を巡って思わぬ逆風を生んでい...
-
国民民主党・玉木代表の“立憲憎し”が止まらない…今度は年金改革法案「遺族年金」でミスリード
「基礎年金の底上げ」などを盛り込んだ年金制度改革法案が4日、参院で審議入りした。自民党、公明党、立憲民主党の3党合意を経て13日にも成立する見通しだが、新たな火種がくすぶる。「遺族厚生年金の見直し」に関する誤解が続出しているのだ。 ...
-
「対決より解決」が党是の国民民主党が「解決よりも対決」「解決よりも挑発」に舵? 人気急降下で大迷走
“進次郎米”の放出に歓喜し、スーパーなどに列を作る国民の姿を見て「奇貨居くべし」と考えたのだろうか。 石破政権で、立憲民主党が内閣不信任決議案を提出した場合、採決を待たずに衆院を解散するとの見方が浮上した——と共同通信が報道...
-
国民民主党はやっぱり「選択的夫婦別姓」やる気なし…法案提出は連合向けの“やってる感”に過ぎなかった
28年ぶりに国会で審議入りした選択的夫婦別姓をめぐる法案。衆院法務委員会で3案が審議されており、立憲民主党と国民民主党が別姓導入法案、日本維新の会は旧姓の通称使用を法定化する法案だ。現状、どの案も多数を得られず、採決すれば否決される...
-
またまた与党を絶妙“アシスト”…国民民主党がコケて参院選に異変はあるのか
玉木「餌」発言で人気急落の国民民主。もともと、SNSのバブル人気だから、化けの皮はすぐ剥がれる。折しも、小泉劇場で失政を覆い隠している石破自民は目くましにやや成功。いよいよ国民の刮目が必要だ。 ◇ ◇ ◇ 出番...
-
国民民主党ブームはジ・エンドか…玉木雄一郎代表「備蓄米は動物の餌」発言に批判殺到
人気はピークアウトしたのではないか。国民民主党の玉木代表が、ネット上で袋叩きにあっている。備蓄米を「1年たったら動物の餌」とさげすむ発言をしたことで猛批判を浴びている。 28日、衆院農水委で質問に立った玉木代表は、小泉進次郎...
-
国民民主党・玉木代表“小泉米”めぐる「動物の餌」発言で大炎上だが…基準米との比較「古古米」の総合評価は「マイナス1.7」
《質疑の全体を見ていただくと分かると思いますが、茶々を入れる意図はなく、5年持ち越した備蓄米は飼料用米として売り渡すことになっている現在の「棚上備蓄」制度を説明したまでです》 《私が言いたかったのは、備蓄米を放出するだけでは石破...
-
国民民主党・玉木代表は今もって家庭も職場も大炎上中…「離婚の危機」と文春砲
政治ネット界隈は先週、国民民主党が山尾志桜里こと菅野志桜里と須藤元気の元立憲元職コンビを次期参院選の比例候補にしたことで与野党支持者入り乱れての大荒れとなり、今もって大炎上中である。 榛葉賀津也幹事長は直後の記者会見で、同時...
-
国民民主党の凋落にライバル政党ニンマリ…支持率下落、地方選で公認候補が敗北
そろそろ限界か。 大手メディアの世論調査で、イケイケだったはずの国民民主党の政党支持率が軒並み下落した。共同通信が17、18日に実施した調査では、前回調査から5.2ポイント減。他社の調査でも支持率を下げている。玉木雄一郎代表...
-
イケイケ国民民主党に陰り? 埼玉・和光市議補選は玉木代表が応援も公認候補まさかの敗北
国民民主党の勢いに陰りが見えてきたか──。このところ、全国の市議選で公認候補のトップ当選が続いていたが、18日投開票だった埼玉・和光市議選の補欠選挙では、公認が敗れた。 市議補選は欠員1に対し、国民民主公認の榎田道子氏(58...
-
候補者調整が終わり、参院選大勝が見えた国民民主党だが…玉木代表が抱えた“爆弾”の正体
参院選後の政局を左右する国民民主党の玉木雄一郎代表が、ここにきて安堵の表情を浮かべている。比例区の候補者選定をめぐって確執が表面化していた伊藤孝恵選対委員長代理ら参院女子との“和睦”が成立したからだ。 14日、長く足止めをく...
-
小池都知事がにわかに出しゃばり始めた裏…イケイケ玉木国民に便乗で「国政進出」への意欲再燃?
東京都の“女帝”こと小池知事が妙にはりきっている。 GW最終日の6日、イベント参加のため都庁を訪れた米俳優のトム・クルーズと面会し、満面の笑み。翌7日は、9月の世界陸上開催を前に来京した世界陸連のセバスチャン・コー会長と会談...
-
「走行距離課税」へ財務省シメシメ? 国民民主・玉木代表「ガソリン税暫定税率の廃止、やるなら今でしょ」発言の裏を読む
政治の世界では「フレネミー」や「トリックスター」という言葉がよく出てくる。 「フレネミー」とはフレンド(友達)とエネミー(敵)を組み合わせた造語で、友達のように親しげに近づきながら、敵対的な態度を取る人。一方「トリックスター」...
-
玉木雄一郎のハシャギっぷりが鼻につく 時代の徒花、ポピュリストにかき回される世も末
国難に政権が迷走する中、お気楽野党の党首が首相になる気満々でさまざまな発信をしているが、受け狙いだったことが朝日の新連載でも明らかに。自公補完勢力、高齢者切り捨てのポピュリストの言動にひっかき回される刹那の政局。 ◇ ◇...
-
国民民主党が参院選東京選挙区で“台風の目”に…元NHKアナ牛田茉友氏のみならず2人目擁立の狙い
夏の参院選に向けた動きが本格化している。 地域政党「再生の道」の石丸伸二代表は25日の会見で東京選挙区に1人、比例代表に9人擁立すると発表した。選挙区で出馬を予定しているのは、JETRO(日本貿易振興機構)や在ロシア日本大使...