玉木雄一郎
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【独自!】国民民主党にまた不祥事…63歳“激ヤバ”新人都議がコンサル報酬「不払い」でトンズラ
相変わらず党勢好調の国民民主党に、新たな不祥事が発覚した。参院選では、同党の岡野純子衆院議員による街宣用の「標旗」の不正利用が明らかになったが、また“激ヤバ”議員である。 日刊ゲンダイの調べで問題が分かったのは、6月の都議選...
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(4)露呈するガバナンス不全、急ぐ足場固め
今回の参院選で国民民主党は、参院でも予算を伴う法案提出の権利が得られる議員数21人を上回る22人となった。 「比例の議席得票数において野党第1党、自民党に次ぐ第2党となり、大きな責任を感じています。選挙で約束した公約を1つでも...
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(1)反転のカギは参院選中盤戦での「SNS2.0作戦」だった
先の参院選で国民民主党は、目標の16を上回る17議席を獲得した。比例票も2022年参院選の2倍を超す約762万票を得て自民党に次ぐ2位。しかし、今年5月に元衆院議員の山尾志桜里を公認内定以降、政党支持率は急降下し、「国民民主のブーム...
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国民民主“激ヤバ”女性議員の選挙違反疑惑には党本部が関与か…ダンマリ玉木代表に真相究明はできるのか?
一介の国会議員の「選挙違反」では終わらない可能性が出てきた。先の参院選千葉選挙区で当選した国民民主党の小林さやか議員を支援していた岡野純子衆院議員が、小林氏とは無関係の比例候補に交付された街宣用の「標旗」を流用した選挙違反疑惑。岡野...
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国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及
いよいよ立場が危うくなってきた。 参院選千葉選挙区で当選した国民民主党・小林さやか議員を支援していた同党の岡野純子衆院議員。小林氏とは無関係の比例候補に交付された街宣用の「標旗」を流用した選挙違反疑惑で、党からクビを切られる...
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新たな連立政権は「自公+維新+参政」か「自公+国民+参政」か? 玉木財務相、神谷文科相…こんな声も流れ始める
今後の大政局を左右する自民党の両院議員懇談会が週明け28日に開催予定だ。石破茂首相は党内外に広がる辞任要求にどう応えるのか。 一つは、「石破首相では選挙に勝てないという民意が示された」として辞任を迫った麻生氏ら反石破勢力に対...
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日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」【全編】
7月20日投開票だった参議院選挙。日刊ゲンダイDIGITALで《仰天! 参院選兵庫選挙区の国民民主党候補は、県知事選で「斎藤元彦陣営ボランティア」だった》(7月6日公開)の記事をスクープした日本中学生新聞の川中だいじさんは、17日間...
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玉木代表は会見のらりくらり…国民民主党が“激ヤバ”女性議員の「選挙違反」ウヤムヤ決着を狙うワケ
参院選で躍進した国民民主党。玉木雄一郎代表は有頂天だが、炎上中の問題がある。千葉選挙区で当選した小林さやか氏を支援していた岡野純子衆院議員が、小林氏とは無関係の比例候補に交付された街宣用の「標旗」を流用していた選挙違反疑惑だ。 ...
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小池都知事が週末、異例の自公候補応援行脚…“女帝”が見据える参院選の先にあるもの
参院選まっただ中の週末に東京都の小池知事が活発に動いた。土曜、日曜と続けて、各地で接戦を演じている自公候補の応援行脚に繰り出したのだ。自民も公明も劣勢に立ち、非改選を含めた過半数割れが現実味を帯びる中、目ざとい“女帝”はすでに選挙後...
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仰天! 参院選兵庫選挙区の国民民主党候補は、県知事選で「斎藤元彦陣営ボランティア」だった
7月3日に公示された参議院選挙(20日投開票)。全国に45ある選挙区の中でもトップクラスの激戦区となっているのが兵庫選挙区だ。改選3議席に13人が出馬したが、そのうちの1人、国民民主党の候補者には意外な過去があった。日本中学生新聞の...
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山尾志桜里氏“ヤケクソ立候補”の波紋…まさかの参院選出馬に国民民主党・玉木代表は真っ青
逆襲開始か。山尾志桜里元衆院議員(50)が1日、東京・吉祥寺の選挙事務所で会見し、3日公示の参院選(20日投開票)東京選挙区への無所属出馬を表明した。 国民民主党公認で比例区擁立が決まっていたが、先月10日の出馬会見で過去の...
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国民民主党「新代表」にまた一歩近づいた伊藤孝恵参院議員の死角
「伊藤さんの天下取りもいよいよ第4コーナーに差し掛かってきましたね。外堀は埋まり、あとは参院選後、玉木が辞意を表明して後継指名を受けるだけです」 喜々としてこう語るのは、ポスト玉木に意欲を見せる国民民主党の“女帝”こと、党広報...
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国民民主党・玉木代表「女性蔑視スピーチ」釈明の怪しさ…大炎上いまだ止まらず
国民民主党の玉木代表の女性蔑視スピーチが大炎上し続けている。 24日に外国特派員協会で行われた会見で「(国民民主の政策は)女性には理解するのが非常に難しい」と、ニヤケながら英語で言い放った一件だ。玉木氏は自身のX(旧ツイッタ...
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国民民主党「旧文通費」非公表の姑息…前年分使途「5月公開」からシレッと方針変更した理由
チョンボが止まらない。 国民民主党の玉木雄一郎代表から女性蔑視発言が飛び出した。24日に日本外国特派員協会で開かれた会見で、国民民主の女性支持率が低い理由を聞かれ「私たちの政策は男性だけでなく女性にとっても良いものです。しか...
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国民民主党の都議選「9議席」獲得は大躍進にあらず…勝敗ラインを「11→5→1」と下げまくったセコさ
一時期は飛ぶ鳥を落とす勢いだった国民民主党。22日投開票の都議選では9議席を獲得した。 選挙前には都議会に議席がなかったため上々の結果に見えるが、公認候補18人のうち当選者は半分だ。立憲民主党が20人擁立し17人を当選させた...
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9日間の都議選で露呈した「国民民主党」「再生の道」の凋落ぶり…玉木vs石丸“代表負け比べ”の様相
かつての勢いは、すっかり剥げ落ちた。参院選の前哨戦となる東京都議選は22日、いよいよ投開票。13日の告示以来、9日間に及ぶ「首都決戦」で露呈したのは、国民民主党と地域政党・再生の道の予想を上回る凋落だ。玉木雄一郎、石丸伸二両代表のメ...
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落ち目の国民民主党を自公が“買い叩き”…ささやかれる参院選後「連立」取り込み説
「衆参ダブル選挙か」──などと騒がれていたが、結局、衆院は解散されることはなく、予定通り、7月20日に参議院選挙が単独で行われることになりそうだ。 18日石破首相がカナダで会見し、野党が内閣不信任案を提出した場合の対応について...
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国民民主党の失速が止まらない…“山尾志桜里騒動”で参院選は連合推薦候補も共倒れ危機
スターダムにのし上がったのも束の間。「売れない地下アイドル」を自任していた国民民主党の転落は早かった。玉木代表の不倫騒動と大甘処分で党勢に陰りが見える中、ダブル不倫疑惑を抱える山尾志桜里元衆院議員を玉木代表が参院選比例代表に擁立し、...
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辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?
“山尾志桜里ショック”で男を下げた国民民主党の玉木雄一郎代表が、辞任の意向を固めたようだ。 「代表、幹事長が主導して出馬を頼んだ山尾さんの公認決定が、二転三転した挙げ句に党内の反発から撤回を余儀なくされたわけですから、代表失格...
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6.22都議選どうなる? 第1党争いは都ファ「水の女帝」vs自民「コメ将軍」の様相、玉木国民には大逆風
参院選の前哨戦に位置付けられる東京都議選(22日投開票)が13日、告示された。127議席を巡り、全42選挙区に295人が立候補。4年前の271人を上回り、現在の定数になった1997年以降、最多となった。 都議会自民党の裏金問...
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会期末目前の党首討論ドッチラケ納得の理由…異例の18時スタートも迫力まるでなし
今国会で3回目の党首討論が11日行われた。スタートは異例の午後6時。テレビやラジオ、ネット中継を視聴しやすい時間帯にずらし、関心を高めようということだったが、正直、見たくなるような面白いコンテンツには程遠かった。 トップバッ...
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山尾志桜里氏が参院選「公認取り消し」に至るまで…玉木国民民主またポンコツぶり露呈
急転直下の展開だ。 党勢退潮に歯止めがかからない国民民主党が11日、参院選比例代表に擁立した元衆院議員の山尾志桜里氏の公認見送りを決めた。よりによって山尾氏が出馬会見を開いた翌日。2時間半に及んだ会見で山尾氏は議員時代のガソ...
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参院選の争点に浮上か? 野党3党がガソリン「暫定税率廃止」法案を共同提出する深謀遠慮
ガソリン税に上乗せされている暫定税率(25.1円)について、国民民主党の玉木雄一郎代表が先週5日と6日の党会合で、「廃止する法案を今の国会に提出する」と言い出した。通常国会は今月22日が会期末で、残すところあと2週間弱。こんなギリギ...
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国民民主党の凋落が止まらない…東京都議選の目標議席「11→5」にシレッと“下方修正”の哀れ
どこまで落ちるのか。 党勢好調だった国民民主党の政党支持率が急落している。ANNの世論調査(7、8日実施)では、前回5月調査から4.2ポイントも下落し7.5%。JNNの世論調査(5月31日、6月1日実施)でも前月比3.4ポイ...
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(1)党勢好調の国民民主は獲得議席「10~15」の見方…都職員が戦々恐々とするワケ
「いろいろご心配をかけている。ネットでもリアルでもいろんな声をいただいている」 5月25日の東京・銀座で演説していた国民民主党・玉木雄一郎代表が神妙な面持ちになる場面があった。参院選比例代表の候補者を巡って思わぬ逆風を生んでい...
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国民民主党・玉木代表の“立憲憎し”が止まらない…今度は年金改革法案「遺族年金」でミスリード
「基礎年金の底上げ」などを盛り込んだ年金制度改革法案が4日、参院で審議入りした。自民党、公明党、立憲民主党の3党合意を経て13日にも成立する見通しだが、新たな火種がくすぶる。「遺族厚生年金の見直し」に関する誤解が続出しているのだ。 ...
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「対決より解決」が党是の国民民主党が「解決よりも対決」「解決よりも挑発」に舵? 人気急降下で大迷走
“進次郎米”の放出に歓喜し、スーパーなどに列を作る国民の姿を見て「奇貨居くべし」と考えたのだろうか。 石破政権で、立憲民主党が内閣不信任決議案を提出した場合、採決を待たずに衆院を解散するとの見方が浮上した——と共同通信が報道...
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国民民主党はやっぱり「選択的夫婦別姓」やる気なし…法案提出は連合向けの“やってる感”に過ぎなかった
28年ぶりに国会で審議入りした選択的夫婦別姓をめぐる法案。衆院法務委員会で3案が審議されており、立憲民主党と国民民主党が別姓導入法案、日本維新の会は旧姓の通称使用を法定化する法案だ。現状、どの案も多数を得られず、採決すれば否決される...
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またまた与党を絶妙“アシスト”…国民民主党がコケて参院選に異変はあるのか
玉木「餌」発言で人気急落の国民民主。もともと、SNSのバブル人気だから、化けの皮はすぐ剥がれる。折しも、小泉劇場で失政を覆い隠している石破自民は目くましにやや成功。いよいよ国民の刮目が必要だ。 ◇ ◇ ◇ 出番...
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国民民主党ブームはジ・エンドか…玉木雄一郎代表「備蓄米は動物の餌」発言に批判殺到
人気はピークアウトしたのではないか。国民民主党の玉木代表が、ネット上で袋叩きにあっている。備蓄米を「1年たったら動物の餌」とさげすむ発言をしたことで猛批判を浴びている。 28日、衆院農水委で質問に立った玉木代表は、小泉進次郎...