本年度最後の船橋 メインは「日刊ゲンダイDIGITAL賞」

公開日: 更新日:

 船橋ケイバは「令和2年度第12回開催」を15日(月)~19日(金)の5日間開催する。

 今開催では、17日に重賞レース「第66回ダイオライト記念(JpnⅡ)」を実施。19日は本年度末最終日。メインレースは「日刊ゲンダイDIGITAL賞」が開催。新型コロナの影響で本開催も無観客での開催になっているが、お楽しみのプレゼントキャンペーンなども予定されているぞ。

 また、19日(金)は「日刊ゲンダイDIGITAL賞」などを「ゆいちゅ~ぶ」でライブ配信決定! 手に汗握る船橋ケイバをオンラインで楽しもう!

第66回ダイオライト記念は3月17日(水)

「ダイオライト記念」は1956年、南関東所属の4歳(現3歳)・5歳(現4歳)牡馬による重賞競走として創設され、第1回はダート1800メートルで施行されたが、施行距離は1976年からダート2400メートルに、競走条件は1996年から中央・地方全国指定交流競走に。1998年から5歳(現4歳)以上となり、格付表記は2007年から、JpnⅡに変更された。

 競走名の「ダイオライト」はイギリスから輸入され、日本初の牡馬クラシック3冠馬セントライトなどを輩出した種牡馬の名前で、千葉県成田市三里塚の宮内庁下総御料牧場に繋養されたことに由来。昨年のレースは、1番人気のアナザートゥルース(C.ルメール騎手騎乗)が勝利した。

 千葉県内での新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、今開催も無観客競馬での開催となるが、17日(水)は重賞レース「ダイオライト記念」の開催を記念し、「ラジオNIKKEI」で実況生中継特番を放送。

 さらに「アナザートゥルース号デザインのクオカード」(5万円分)「ダイオライト記念オリジナル今治バスタオル」など豪華景品が合計200人に当たるプレゼントキャンペーンや、大好評の「3開催連続! 2021スタートダッシュキャンペーン」の最終回「船橋競馬公式ツイッター~フォロー&リツイートキャンペーン~」も開催中だ。

19日(金)メインレースは「日刊ゲンダイDIGITAL賞」

「日刊ゲンダイDIGITAL賞」が19日(金)、船橋ケイバで開催される。2020年度最後を飾るメインレースということで、元SDN48のたかはしゆいさんのユーチューブチャンネル「ゆいちゅ~ぶ」とコラボし、18時から予想会をライブ配信する(20時終了予定)。ゲストは女性パチンコライターの「玉ちゃん」。ゆいちゃん・まーちんと一緒に大予想!

 このライブ配信は、特別な許可を得て、船橋競馬場内から実現。初競馬に挑戦する玉ちゃんに、直接馬券購入はできないので、基本的な新聞の見方やネット投票方法、ゆいちゅ~ぶ流の予想法(?)まで、楽しく、分かりやすく、親身にレクチャーしていくので、今まで競馬をやったことがない方にもおススメだ。ちなみに当日の様子は日刊ゲンダイ本紙3月29日発行号に特集が掲載される予定になっているぞ!

 本年度最後の船橋ケイバはオンラインで楽しもう!

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

もっと見る

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言