国民民主党“激ヤバ”都議に「免許不携帯」疑惑 日刊ゲンダイの直撃にブチ切れ!【動画あり】
自民党総裁選に絡み、連立政権入りが囁かれる日本維新の会に、国民民主党の玉木雄一郎代表が噛みついている。「権力維持に手を貸すようなら、自公過半数割れを選択した民意に反する」と牽制。理由は、維新に連立入りされると自らの存在感が低下してしまうからだが、そんなことをしている場合なのか。党内の“激ヤバ”議員を先に何とかすべきだ。
問題の人物は、6月の都議選で初当選した天沼浩議員。日刊ゲンダイは8月、天沼都議が選挙準備でスタッフに膨大な業務を担わせたのに、約束の報酬を支払わずトンズラした一件を報じたが、新たな問題が発覚した。免許証不携帯で車を運転する交通違反を犯したのに、そのままスルーした疑いがある。天沼氏を支援したスタッフA氏が言う。
「問題があったのは、大型連休最終日の5月6日。SNSなどで、この日にポスティングしてくれるボランティアに集まってもらうよう呼びかけたのですが、誰も来なかった。それで天沼さんは機嫌が悪く、私たちスタッフとも揉めた。相当イラついたのでしょう、持参していたリュックを事務所に置いたまま車で帰ってしまったのです」