だから今年の日本女子オープンはつまらない…“簡単コース”で予選カットラインは史上最少「-1」

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「これでは冠大会と同じじゃないか」

 そんな声も聞こえてくるのが、今年の日本女子オープン(兵庫・チェリーヒルズGC=6616ヤード・パー72)だ。

 2日目はほぼ無風で小雨が降り、グリーンはさらにソフトになって好スコアが続出した。首位の堀琴音が通算11アンダーまでスコアを伸ばせば、15歳のアマチュア広吉優梨菜(福岡第一高1年)も通算9アンダー4位タイ。優勝が狙える位置にいる。

 すでに2ケタアンダーは3人いて、7アンダー以上は11人。予選カットラインは史上最少の1アンダーというハイスコアだった。ちなみに、昨年の予選通過は通算4オーバーまで。8月の4日間大会だったニトリレディスはイーブンパーだから、選手にとっては、例年の女子オープンよりコースがやさしく感じているはずだ。

 ツアー関係者が言う。

「今年のラフは100~150ミリ、グリーンの速さは11フィート。ラフはそこまで伸びている感じはしません。ピン位置はグリーンの端でけっこう厳しいところに切られていますが、グリーンがソフトで伸ばし合いになると見ている選手たちは果敢にピンを狙ってくる。それが相乗効果になって、ここまでスコアが伸びている。今年は必死にパーをセーブしてのガッツポースではなく、バーディーの笑顔を見ることが多くなるのではないか」

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