山梨学院の「二刀流」菰田陽生は大谷翔平に化けるか? スカウトは「投打トップクラス」と太鼓判
ドラフト会議が22日に開催されるが、1位指名の事前公表は13年ぶりにゼロ。今年は各球団の1位指名を巡って水面下で激しい綱引きが繰り広げられた。
巨人の榑松伸介スカウトディレクターは「1位候補は12人。当日のテーブルで決める。(各球団は)本当に最後の最後まで悩んでるかもしれない。我々が悩んでるように」と話したように、ドラフト1位で複数球団からの指名が予想された最速157キロ右腕・織田翔希(横浜)が米球界に挑戦すると表明したことも、ドラフト戦略に大きく影響しているが、アッと驚くドンデン返しを指摘する向きもある。
そんな中、指名が集まる可能性があるのは、「投打二刀流」の菰田陽生(山梨学院)である。195センチ、103キロの恵まれた体格から、投げては最速152キロ、打っては高校通算39本塁打。本人はプロ入り後も二刀流を継続したい意向を示している。
某パ球団のスカウトがこう言った。
「フリー打撃では木製バットで120~130メートル級の打球を飛ばす。スケールが大きいし、魅力は長打力。高校生だし、即戦力というわけではないが、将来、元巨人の岡本和真やドジャースの大谷翔平のようなホームランバッターになれるポテンシャルを秘めている。投手としては、春のセンバツ時の左手の故障が治った後、完全復活した夏の実戦を見る前に負けてしまったため未知数だが、両方トップクラスなのは確か。話題性もあるし、どの球団も最初は二刀流でスタートするのではないか」
何球団が手を挙げるのか。


















