岡本和真
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巨人・岡本和真「再々コンバート」懸念は杞憂に? 坂本勇人は再昇格、遊撃に新助っ人獲得
巨人の坂本勇人(35)が12日から一軍に合流する。 11日の二軍戦に「2番・DH」で出場し、1打数無安打。二軍戦3試合で6打数無安打2四球ながら、12日のDeNA戦から一軍に再昇格する見通しとなった。 打撃不振のため...
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巨人・岡本和真に「復調の合図」と恩師が太鼓判 9日の15号3ランに見えた“変化”とは
「逆方向へ本塁打が出れば、これから状態が上がってくるでしょう」 巨人・岡本和真(28)について、こう証言するのは、巨人、広島で打撃コーチなどを歴任し、岡本和の育成に尽力した内田順三氏(現・くふうハヤテ打撃アドバイザー)である。...
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巨人・坂本勇人に「戻るポジションがない」…10日から二軍実戦復帰も“代打要員”に現実味
首位広島とゲーム差なしの2位に浮上した巨人。打線を牽引しているのが「5番・一塁」の大城卓三(31)だ。 7日のヤクルト戦は初回に右中間へ2ランを放ち、先発・菅野に強力な援護点をプレゼントした。5番に入っている交流戦明けの12...
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岡本和真と村上宗隆のメジャー挑戦に“超逆風” 大谷バブルをブチ壊したMLB先輩野手の期待外れ
ドジャース大谷翔平(30)の好調の裏でカブス鈴木誠也(29)とレッドソックス吉田正尚(30)が窮地に立たされている。 「大谷は別格として、日本人野手に対する評価が米球界で再び大きく落ちる原因になっています」とは、メジャーに詳し...
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鈴木誠也と吉田正尚が窮地…トレード浮上も引き取り手なし、大谷フィーバーの裏で価値大暴落
月が変わっても、ドジャース・大谷翔平(30)の好調が続いている。 1番・DHで出場した日本時間4日のダイヤモンドバックス戦こそ4打数1安打に終わったものの、前日は27号を含む5打数3安打2打点。月間12本塁打とアーチを量産し...
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巨人・岡本和真の今オフメジャー挑戦に暗雲…絶不調の坂本勇人とチーム事情がさらなる逆風に
巨人の主砲が「4番降格」を免れた。 6月29日の広島戦で、主砲の岡本和真(28)が2度の好機で凡退したのがきっかけだった。「ボクが打っていれば、もっと点が入っていた」と1点差負けの責任を背負った4番は、27日のDeNA戦から...
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阿部巨人「71試合で64通り」猫の目打線まったく裏目…得点力不足は一向に解消されず
71試合で64通りーー。 これ、阿部巨人のスタメンオーダーである。 開幕1、2戦目は1番佐々木、2番門脇ときて、梶谷、岡本、坂本、大城、丸、吉川の並び。3戦目は左の梶谷に代わって右の長野が入ったが、3番以外は固定した...
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巨人・岡本和真「急失速の真犯人」…19打席ぶり安打もトンネル脱出の気配いまだ見えず
巨人の4番がやっと打った。 岡本和真(27)が昨11日の楽天戦の四回に三塁線を破る適時二塁打。6日のロッテ戦の六回に左前打を放った後、無安打地獄に陥っていた。楽天先発・内の内角直球を振り抜き、実に19打席ぶりの安打である。 ...
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巨人・岡本和真は「坂本欠場」が好都合?メジャーにアピールしたいこだわりの三塁守備
巨人の岡本和真(27)が1、2日の西武戦で、久しぶりに「ホットコーナー」でスタメン発出場を果たした。 三塁での先発は昨年9月以来。正三塁手の坂本勇人(35)が腰の張りを訴え、2試合連続で欠場したためで、2日の試合で2度の守備...
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巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前
22日現在、3位の巨人がチャンスで打てない。 チーム打率.239はリーグ3位だが、得点圏になると、12球団ワーストの.186に落ち込む。 打率.321の岡本和真(27)は得点圏も.412と勝負強いが、問題は4番打者以...
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巨人・岡本和真の変貌ぶりを阿部監督も大絶賛!「三冠王」獲得へ2つのモチベーション
巨人の岡本和真(27)が好調だ。 昨季3勝10敗の「鬼門」甲子園に乗り込んだ16日の阪神戦は、1-1の同点のまま延長戦に突入したところで中断。十回表が始まる前に、悪天候のため、試合終了となった。阿部慎之助監督(45)は「ミス...
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打率1位の岡本と同5位の坂本 Wコンバートが示す巨人阿部監督の深謀遠慮
巨人・阿部慎之助監督(45)が昨オフに断行した2つのコンバートが奏功している。 まずは坂本勇人(35)だ。 昨季終盤、長年守ってきた正遊撃手の座を新人の門脇に明け渡し、三塁に回った。阿部監督が昨オフ、「最初は不安がっ...
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岡本和真、坂本勇人、カブス鈴木誠也も… 巨人・秋広は当てはまるか「高卒4年目」の法則
巨人の秋広優人(21)がピンチだ。 左翼の開幕スタメンの座を狙うが、オープン戦の打率は5試合で.154。現在は打席数を確保するため、二軍調整となっている。 高卒3年目の昨季は、121試合に出場し、打率273、10本塁...
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青学大・西川史礁が巨人ドラ1筆頭候補!岡本メジャー流出想定で“右の大砲”補強が最重要課題
6日の第1戦で衝撃の侍ジャパンデビューを果たした青学大の西川史礁(3年)が、7日の欧州代表との第2戦も躍動した。 「1番・中堅」でスタメン出場。初回に投手強襲安打を放つなど5打数1安打。七回の守備ではダイビングキャッチの好プレ...
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巨人・岡本和真は今年が最後のご奉公?主将2年目で見えた“兄心”と今オフメジャー挑戦の可能性
巨人・岡本和真(27)が昨1月31日、2月1日から始まる春季キャンプへ向け、宮崎市内の宮崎神宮を参拝した。 今季は、主将2年目。 【写真】この記事の関連写真を見る(16枚) 「自分のやるべきことをしっかりやって、...
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坂本勇人が巨人の“アキレス腱”に? 気掛かりな下半身…今季も故障離脱なら阿部構想に綻び
巨人は31日に宮崎入りし、いよいよ春季キャンプが始まる。阿部慎之助監督(44)は今季の構想について本職が三塁の岡本和真(27)をキーマンに挙げ、主砲として固定していくことを明かしている。(前編からつづく) 【写真】この記事の関...
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阿部巨人“チームの顔”は4番・岡本和真 原前監督の「便利屋扱い」「守備たらい回し」にNO!
阿部巨人がいよいよスタートする。 31日、キャンプ地の宮崎に入る阿部慎之助監督(44)は、21日に放送されたBS日テレの特番で4年ぶりのリーグ優勝、2012年以来となる12年ぶりの日本一へ、「やっぱり4番・岡本は固定していく...
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巨人・岡本和真 来オフメジャー挑戦の現実味 ポスティング異例容認に備え複数球団が注視
降って湧いた話でもなさそうだ。 今年9月、巨人の主砲・岡本和真(27)が今オフにポスティングでメジャー移籍をするのでは? という情報が球界を駆け巡った。 一部の米メディアが「MLBの複数球団が今オフに巨人がポスティン...
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馬場皐輔が巨人入団も“投手かき集め補強”で右打者がいない! 7人激減の異常事態
「タイガースのことはよく分かっているので、投げられるのは楽しみ。ジャイアンツの一員として全力で立ち向かっていきたい」 現役ドラフトで阪神から巨人に移籍した馬場皐輔(28)が12日、都内の球団事務所で入団会見を行った。 ...
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巨人・岡本和真1.5億円増→4.2億円は“引き止め料”込み 主将・4番に立ちはだかる阿部政権「優勝の山」
「めちゃくちゃいい評価をしていただきました。両手まではいってなくて片手で収まるぐらい」 巨人の岡本和真(27)がウハウハだ。 6日に都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸2億7000万円から1億5000万円アッ...
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巨人・阿部新監督「一塁・岡本」「三塁・坂本」「遊撃・門脇」早くも固定明言の深謀遠慮
巨人の阿部慎之助新監督(44)が原前監督を反面教師にする方針を打ち出した。 22日に岡本和真(27)の一塁、今季終盤に定着した坂本勇人(34)の三塁、ドラフト4位ルーキー門脇誠(22)の遊撃レギュラー起用を明言。有望株の秋広...
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巨人・原前監督の“尻拭い”は投打に問題山積…阿部新監督に「チーム解体」ができるのか
辞任する巨人の原辰徳前監督(65)は退任を表明した今季最終戦後のセレモニーでも、同席した阿部慎之助新監督(44)の就任会見でも、同じセリフを口にした。 「私の気持ちは一点の曇りもなく、晴れ晴れとしています」 去り行く者...
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巨人・原監督が練磨する「岡本和真レフト」の大シャッフル構想 自身初の3年連続V逸も来季に向け着々と
通算17年目の巨人・原辰徳監督(65)は、初めて「3年連続V逸」の屈辱を味わった。 4位巨人は13日の阪神戦も、佐藤輝に満塁弾を食らって完敗。CS進出の可能性は残す中、再び貯金がなくなった。 山口オーナーから「今年は...
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メジャーが巨人・岡本和真のOPSに舌なめずり! レッドソックス吉田正尚超えのピカイチ評価
昨オフにオリックスからレッドソックスに移籍した吉田正尚(30)は5年総額9000万ドル(約133億円)、2021年オフにカブスと契約した元広島の鈴木誠也(29)は5年総額8500万ドル(約125億円)。そんな2人と同レベルの契約を結...
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巨人は“泣きっ面にハチ”…主砲・岡本和真は登録抹消、2位広島には痛恨の逆転負け
すでに自力優勝が消滅している巨人。こうなった以上、上位チームを叩いてのCS進出を目標にするしかないが、29日は広島戦の前から悪いニュースがチームを襲った。 主砲の岡本和真(27)と好調な梶谷隆幸(35)が発熱のため、特例20...
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巨人岡本・原政権中にメジャー直訴の目…主将で4番で聖域なのに「和真いた?」“軽視”発言も引き金に…
巨人の岡本和真(27)が逆転2ランを含む2発を放った。 2日のヤクルト戦の初回。1点ビハインドの場面で、3月のWBCをともに戦ったヤクルト先発の高橋から左翼席へ23号を叩き込むと、五回には左中間後方の看板を直撃する特大の24...
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千賀、吉田正の大成功が後押しに…MLB“日本人バブル”でトップ選手「国外流出」なお加速
MLBの公式サイトが去る18日、メッツのビリー・エプラーGMが、オリックスの山本由伸(24)の投球を視察するために訪日したと報じた。 ■千賀、吉田正が大成功、移籍決定の藤浪も メジャーでは今季、日本出身の新人選手が大活...
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巨人「借金2」4位ターンで誰のクビが飛ぶ? 原監督がテコ入れ“配転”かとコーチ陣ビクビク
巨人が今季2度目の5連敗。借金2の4位で前半戦を終えた。 ■菅野は1回途中6失点の大炎上、岡本は7月ブレーキ 17日のヤクルト戦は先発の菅野智之(33)が大炎上。いきなり3連打で先制を許すと、村上に左中間へ3ランを叩き...
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巨人・岡本和真は31歳FAまで我慢できるのか…今季「三冠王」ならメジャー挑戦急加速
巨人の岡本和真(26)が好調だ。 15日の西武戦は3打数無安打に終わったが、14日の同戦では同点の三回に3試合連続の決勝打となる16号ソロを放った。球団として45年ぶりの4戦連続決勝打はならなかったものの、交流戦15試合で7...
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巨人・岡本和真が目指す「村上超え」 そして狙うは3年後のWBC“侍の正三塁手”
巨人・岡本和真(26)が、WBC優勝後の初実戦となった26日のオープン戦で「4番」を取り戻した。 不振だった昨季は、中田にその座を譲ったままシーズンを終えていたが、開幕前、最後の楽天戦で安打を放ち、「久々のチームでの試合で緊...