高校野球
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今春の関東大会は「戦い方」が難しい 夏以降の新チームにも薄っすらと危機感を抱いています
おかげさまで我が専大松戸は春季千葉大会を制することができました。4年連続の優勝は大会史上初とのこと。現チームの選手はもちろん、ここまでバトンをつないでくれた卒業生たちにも感謝しています。 春季関東大会のトーナメントを見て、驚...
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強豪校野球部長が「大型バス無免許運転」の怪文書 北越高の磐越道バス事故は対岸の火事にあらず
新潟・北越高校男子ソフトテニス部員が乗ったマイクロバスの事故。高校の部活動ではこうしたバスを利用して各地に遠征するのが日常茶飯事だ。 多くの競技の中で、活動費が潤沢な部類に入る野球部でも、遠征時の費用を抑えるため、飛行機や新...
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すでに「ノルマ達成」も春季大会を勝ち進むべき理由...現有戦力の維持・向上が至上命令です
このコラムが掲載される2日、専大松戸は準決勝で拓大紅陵と戦います。 こう聞くと、驚かれる方もいるかもしれません。なにしろ、つい3月末に春のセンバツを終えたばかりですからね。息をつく間もなく春季千葉大会に臨んでおります。 ...
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高野連会長が「謎の不祥事」で電撃辞任 不本意な「7回制導入」の決定打となる痛恨適時失策
「電撃辞任」だと騒ぎになっている。 高野連は24日、宝馨会長(69)が一身上の都合により辞任届を提出し、これを受理したと発表。後任には北村聡副会長が昇格するとした。 高野連によれば今月、外部から宝会長に関する情報が連盟...
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密かに燃やしていた山梨学院への対抗心…専大松戸のセンバツ準々決勝までを振り返る
今春センバツが終わり約1カ月、ようやく日常に落ち着きを取り戻しつつあります。 前回は敗れた準決勝の大阪桐蔭戦について書きましたので、今回は初戦から準々決勝までの3試合を一気に振り返ります。 【初戦 北照(北海道)】 ...
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九国大付の暴力、日大三の猥褻動画事件…今や「野球バカほどNG」プロスカウトが断言するワケ
浜の真砂は尽きるとも、高校野球の不祥事は絶えまじ--。 週刊文春が報じた、今春センバツ16強の九州国際大付(福岡)の部内暴力。同級生の3年生選手に顔をスパイクで蹴られた被害者は、学校法人九州国際大学と野球部の楠城祐介監督を提...
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耐えて耐えて耐え抜いて…センバツ4強達成、我が専大松戸が大阪桐蔭戦で得た財産
これだけ長いこと監督をしていても、まだ「初めて」を経験できるなんて、夢のようです。 我が専大松戸は今春センバツでベスト4を果たしました。私としても、学校としても2023年センバツのベスト8が最高位。選手たちは「新しい扉を開き...
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「学生スポーツ」と「プロ養成の場」 甲子園に見る戦後のダブルスタンダード
「テヘランが燃えてゐる日の東京はマラソンの人銀ぶらの人」(白川修) 朝日新聞の歌壇に載った歌だ。マラソン、WBC、パラリンピック、相撲、センバツ、F1、プロ野球開幕、やがてワールドカップ……戦争最中のスポーツ大国である。 ...
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U18合宿で健大高崎・石田雄星にプロ熱視線 センバツ未出場ながら「高校屈指の外野手」と高評価
3日に奈良県内でスタートしたU18高校日本代表候補選手による合宿。今年9月に開催予定のアジア選手権(台湾)に向けて、41人が参加した。 日本のプロ球団のみならず、ドジャース、ヤンキースなどメジャーのスカウトも集結する中、今秋...
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暴力事件を招いた九州国際大付野球部の“ユルフン”体質 プロ球団は謹慎部員を「リストから抹消」か
野球部員による部内暴力騒動に揺れる九州国際大付(福岡)。同高は3日、公式ホームページで謝罪とともに、現状を説明した。 春のセンバツで16強入りした九国大付は今年1月、部内暴力とは別に、ある部員が高野連から「厳重注意」と1カ月...
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九州国際大付野球部で暴力事件 楠城監督が日刊ゲンダイに明かした「不祥事」への言い分
高校野球でまたも暴力沙汰である。 2日発売の「週刊文春」で報じられた、今春のセンバツに出場した九州国際大付(福岡)の部内暴力事件。記事によれば2月末、プロ注目のA選手が同じ野球部のB選手の顔にスパイクで蹴りを入れるなどの暴力...
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高校野球の「7イニング制」は止められないのか? 高野連が“黙殺”する現場からの異議
これも時代の流れ……と言うには乱暴すぎないか。 智弁学園(奈良)との激戦を制し、紫紺の優勝旗を手にした大阪桐蔭(大阪)。2022年以来となるセンバツ優勝に、チームを率いる西谷浩一監督(56)は「(昨年春夏は甲子園に進めず)本...
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《大阪桐蔭は終わった》からのセンバツ決勝進出に全国強豪校は戦々恐々【決勝の智弁学園戦は31日12時30分~】
昨年は春夏で甲子園出場を逃し、「大阪桐蔭は終わった」とささやかれたが、今センバツでは度重なる接戦を制し、決勝まで勝ち上がった。 準決勝を終えた段階で3勝を挙げている身長192センチの2年生左腕エース川本晴大は、埼玉・飯能出身...
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今春センバツから導入「DH制」は現状“投手有利” 出場校監督・部長が明かすナマの声
「1番・DHってアレ(ドジャース大谷)じゃんって(笑)。今大会から導入されて、まさか自分が、という思いでした」 こう話したのは帝京(東京)の安藤丈二(3年)。19日の沖縄尚学(沖縄)との開幕戦に、「1番・DH」として出場した。...
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山梨学院・吉田監督が明かす育成方針「メジャーが狙う菰田陽生ら、プロに行く子は最初から無理はさせません」
26日、投打の軸を欠きながらも大垣日大(岐阜)を倒し、準々決勝に駒を進めたのが山梨学院(山梨)だ。 今秋ドラフトで1位候補の菰田陽生(3年)が、長崎日大(長崎)との初戦で一塁守備時に、走者と接触して左手首を骨折。それでも大垣...
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「チェックすべき選手がいない」センバツ甲子園からプロ球団スカウトが軒並み撤収のウラ側
「昨日、スカウト部長から急きょ、担当地区の春季大会をカバーするように言われたので帰りますよ。チェックすべきタマがいないから、いても仕方ないだろうって」 25日、セ・リーグのあるスカウトはこう言って、センバツが行われている甲子園...
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「始球式」の第1号は1908年にあの総理大臣…「打者空振り」が定着したまさかのきっかけ
19日に開幕したセンバツ甲子園でも行われる始球式、いつから始まったのだろうか。 1908(明治41)年のことだった。マウンドに立ったのは、総理大臣を2度務めたあの大隈重信である。 この年、米国から大リーガーを含む選抜...
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「最初は怖かったですよ(苦笑)」 大垣日大・高橋監督が先代の名将・阪口慶三氏との苦楽を語る
明日26日の2回戦で山梨学院(山梨)と対戦するのが大垣日大(岐阜)だ。指揮を執る高橋監督は24年1月、阪口慶三前監督(81)の後を託された。甲子園出場35回、センバツで優勝するなど通算40勝34敗の名将の後を継いだプレッシャーはない...
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投打二刀流の「ドラ1候補」に試練…山梨学院・菰田陽生の左手首骨折をプロはどう見るか
身長194センチの投打二刀流に試練が訪れた。 今秋ドラフト1位候補の山梨学院・菰田陽生(3年)が春のセンバツ1回戦の長崎日大戦で五回の一塁守備時に走者と交錯。左手首を骨折した。山梨学院の吉田監督によれば、病院で「橈骨遠位端骨...
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沖縄尚学の左腕・末吉良丞は日米争奪戦を呼ぶ「間違いなくドラ1候補」
昨夏の甲子園の優勝投手で、大会直後のU18では2年生ながらただひとりメンバー入りした左腕だ。 沖縄県出身。175センチ、90キロのがっちりした体躯から繰り出すストレートは最速150キロ。2種類のスライダーに加え、チェンジアッ...
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花巻東・古城大翔の父は巨人でプレーした「守備の名手」、高校進学の裏にはまさかの縁
181センチ、94キロ。恵まれた体格を生かし、木製バットで高校通算26本塁打を放つスラッガーだ。 父は日本ハムと巨人で内野手としてプレーした茂幸氏(現ハヤテヘッドコーチ兼野手総合コーチ)。プロから野球のイロハを教わったサラブ...
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「遅刻横行」「新入生は練習禁止」…かつての神村学園を変えた小田監督が語った指揮官の矜持
25日は初戦で優勝候補の一角である横浜(神奈川)を倒した神村学園(鹿児島)が智弁学園(奈良)と対戦する。チームを率いる小田監督は2013年7月に就任。当初は「子どもたちの遅刻は当たり前だった」と話す同監督を直撃した。 ◇ ...
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あの大阪桐蔭が擁する本格右腕 吉岡貫介は連続故障を乗り切り聖地デビュー
大阪桐蔭の初戦は24日、第1試合で熊本工と対戦する。 ◇ ◇ ◇ カーブ、スライダー、チェンジアップを操る最速153キロの本格派だ。実力はトップクラスながら、1年時に右肩、2年時に右肘と故障に泣かされてきた。し...
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山梨学院・菰田陽生はメジャーのラブコールを“一蹴”、まずはプロ野球で目指す「大谷2世」
194センチ、101キロ。大谷翔平をほうふつとさせる体格から、投げては最速152キロ、打っては高校通算33本塁打を誇る「二刀流」だ。 千葉県御宿町出身。千葉西シニア時代はジャイアンツカップに出場して注目された。メジャー10球...
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横浜の154キロ右腕・織田翔希はドジャース副社長が“訪問調査”した逸材
福岡県北九州市出身。 昨春のセンバツで全5試合に先発し、横浜高の19年ぶり4度目の優勝に貢献した。185センチの長身から投げ下ろす直球は最速154キロ。全国から猛者が集まる名門校で、1年時から主戦を張る右腕をマークするのは、...
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帝京・金田優哉監督にズバリ聞いた「あの前田三夫前監督の後任という重圧はありますか?」
24日は帝京(東京)が中京大中京(愛知)と対戦する。初戦で昨夏の優勝校でメジャーも注目する左腕・末吉良丞(3年)を擁する沖縄尚学(沖縄)を撃破。長年チームを率いてきた前田三夫前監督(76)が2021年に退任。後を託され、16年ぶりの...
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元プロ野球選手の九州国際大付・楠城祐介監督に聞いた「給料」「世襲の損得」「指導法」
22日に神戸国際大付(兵庫)と戦うのが、監督交代後、初の甲子園出場となった九州国際大付(福岡)だ。前監督は西武や楽天で長年スカウトや編成担当として活躍した楠城徹氏(75)。2023年に退任し、元プロ野球選手でもある息子の楠城祐介監督...
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智弁学園・小坂監督が語る“選手勧誘”の流儀「教え子のプロでの活躍で入部志願者の“質”は上がったが…」
20日、花巻東(岩手)と対戦するのが5年ぶりのセンバツ出場となった智弁学園だ。近年は2014年に巨人がドラフト1位指名した岡本(現ブルージェイズ)を筆頭に、15年ヤクルト2位の広岡(現オリックス)、20年阪神5位の村上、21年阪神4...
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沖縄尚学・比嘉監督にズバリ聞いた「プロ注目左腕・末吉良丞の“直メジャー”はありますか?」
19日の開会式直後に帝京(東京)と対戦するのが昨夏の優勝校、沖縄尚学だ。プロも注目する左腕の末吉良丞(3年)と右腕の新垣有絃(3年)、左右両エースの活躍で夏の激戦を初制覇。夏春連覇なら1982~83年の池田(徳島)以来の快挙となる。...
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“イバラの道”どころじゃない専大松戸のセンバツの抽選結果に大喜びしたワケ
センバツの抽選結果をまじまじと見つめて、思わずガッツポーズしそうになりました。 ええ? と思った高校野球ファンもいらっしゃるかと思います。 3日目(21日)に挑む初戦の相手は昨秋の北海道王者・北照。同大会4試合で防御...
