河野太郎
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河野大臣マイナカード“名称変更”発言で蒸し返し…麻生太郎氏「必要ねぇもん」大放言の中身
秘書に対する暴言が話題を集めた元衆院議員じゃないが、「違うだろー!」とツッコミを入れたくなる。河野デジタル担当相は2日のNHK「日曜討論」で、マイナンバーカードの名称変更に言及。来秋の健康保険証の廃止は「国民の不安払拭」が大前提と繰...
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マイナ総点検“突貫工事”が招くトラブルのさらなる量産 岸田首相いきなり中間報告前倒し指示
岸田首相が「コロナ並みの臨戦態勢」と銘打った「マイナ総点検」。大風呂敷を広げ、今秋までの完了を掲げるが、具体的な中身はいまだに示されていない。作業を担う自治体は準備すらできない状況なのに、岸田首相は中間報告の前倒しを指示。日程ありき...
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岸田政権がもくろむ「マイナ漬け」、制度趣旨から逸脱→運転免許証・母子手帳・大学まで“狂気”の紐づけ
「一日も早く国民の皆さまの信頼を取り戻せるよう政府を挙げて取り組んでいきます」──。松野官房長官は28日の会見で意気込んだが、「総点検」のさなかでもマイナンバーの活用拡大を止める気配はない。むしろ、拡大をゴリ押ししている。 ◇...
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できもしないことを押し付ける無能政府の無責任
人は何か仕事を思いついた時、それを自分の実力で成し遂げられるのかどうかを考え、可能と判断してから着手する。できっこないことには、初めから手を染めない。 深刻きわまる“マイナンバー”トラブルの連続は、わが国政府にとって「当たり...
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自治体「マイナ激務」で早くも悲鳴…無責任政権“総点検”丸投げ、尻ぬぐい仕事が次々発生
マイナカードのトラブル続出を受け、岸田首相が立ち上げた「マイナンバー情報総点検本部」(本部長・河野デジタル相)は「秋までの総点検」を掲げている。そのため、膨大な点検作業を担う自治体などからは悲鳴が上がっている。 ◇ ◇ ...
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河野太郎大臣グチ「マイナ始めたのは民主党」の的外れ…SNSで《子どもか!》と本性バレバレ
《ポスト岸田なんて誰が言っているのか》《これほど器が小さいとは…》 ネット上で厳しい批判の声にさらされているのが、河野太郎デジタル相(60)。担当するマイナンバーカードの問題が続出し、野党側が激しく追及していることに対し、新潟...
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国民の不信はマイナカードよりも河野太郎 なぜとっとと首にしないのか
<まずは河野太郎を廃止しろ> SNSにこんな書き込みがあったが、これが世論の偽らざる気持ちじゃないか。「廃止するのは健康保険証じゃない」という怒りである。 マイナンバーカードをめぐるトラブルが毎日のように発覚し、とうと...
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河野デジタル相「学歴&顔写真」ツイートでブーム便乗 マイナ“総点検”中にお気楽投稿の愚
「ジョージタウン大学国際関係学部」──底なしトラブルのマイナンバー制度の「総点検本部」の司令塔役に指名された河野デジタル相が、なぜか余裕シャクシャクだ。 20日に自身のツイッターに出身大学を紹介しながら、大きめのテンガロンハッ...
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これは詐欺だ 紙の保険証廃止で政権転落が見えてきた
他人の情報が誤登録されたとか、別人にマイナポイントを付与していたとか、毎日のようにトラブルが発覚するマイナンバーカード。とりわけ問題になっているのがマイナカードを健康保険証としても使う「マイナ保険証」で、システムの不具合などにより患...
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マイナンバーカード「利用規約」の怖さ…銀行口座照会も本人情報閲覧も意のまま
思い切り解散風を吹かしていた岸田首相が、あっという間に豹変し会期内解散を否定した。驚くほどのブレブレ。この人本当にコロコロ言うことが変わる。いつも誰かに言わされて自分の意見がないからか。 理由は支持率の低下、長男の忘年会騒ぎ...
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別人がポイント申請の衝撃!本人確認の甘さ露呈でマイナカード“なりすまし犯罪”続出の恐れ
「なりすましが簡単にできる」ことを世に知らしめた──。河野デジタル相が「あってはならないミスだ」と称したトラブルのことだ。総務省は20日、誤交付されたマイナカードを他人が利用した事案が2件発生したと発表。本人確認の甘さが露呈した。政府...
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「マイナ保険証」への批判を逆手にとり…岸田首相がもくろむ“河野太郎斬り”解散
今国会での解散を見送った岸田首相に逆風が吹き始めた。このところ上昇基調だった内閣支持率が軒並み下落に転じているのだ。 「支持率下落の大きな要因がマイナンバーカード問題です。次々とトラブルが報じられているのに、政府は現行の健康保...
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恐るべき勘違いと自分勝手 バカにつける薬はないというが岸田首相と河野大臣もつける薬なし
解散権という伝家の宝刀を振りかざし、最高権力をさんざん弄んだ岸田首相は高揚感に浸っているという。 通常国会の終盤、会期中に衆議院を解散するのではないかと、岸田の一挙手一投足に注目が集まった。岸田自身が思わせぶりな言動で解散風...
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河野デジタル相は“完全自爆”…健康保険証「廃止」で公明代表の“助言”全否定し批判集中!
マイナンバーカードを巡るトラブルが止まらない。健康保険証とカードを一体化した「マイナ保険証」については、別人の医療情報が誤登録された事例が7000件以上発覚。来年秋に従来の保険証が廃止されることに多くの国民が不安を感じている。ところ...
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河野太郎とマイナカード…システムよりも自分の頭の中を検証しろ
本連載の第1回で〈バカと戦ったところで、バカがいなくなるわけではない。社会のダニを批判したところで、日本がよくなる保証もない。それでも、目の前にあるゴミは片付けなければならない〉〈平成の30年にわたる「改革」のバカ騒ぎが安倍政権とい...
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「健康保険証」廃止で自治体から悲鳴…事務作業激増で職員に「死人が出るレベル」深刻懸念
「このまま来年秋に健康保険証が廃止されると、全国の市町村の国民健康保険課がパンクしてしまう」──。こんな懸念の声が自治体職員の間で広がっている。河野デジタル担当相に言わせれば、マイナンバーカードの活用拡大は「行政運営の効率化」につなが...
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6.15は年金支給日…マイナンバー連日トラブルで高齢者に「誤支給」不安広がる
連日、トラブルを引き起こし、すっかり“疫病神”と化しているマイナンバー。12日は、6月15日の年金支給日を前に年金がらみの問題が発覚し、高齢者を不安にさせている。 ◇ ◇ ◇ 総務省は12日、マイナカードの個人向...
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河野デジタル大臣はトンズラ準備? マイナンバーにトラブル続出「私を処分」答弁の裏の計算
さんざん自治体や個人に責任を転嫁してきた河野太郎デジタル相が、ようやく自分の責任を認めた。 マイナンバー関連のトラブルが相次いでいる事態を受け、9日参院特別委員会で、「当然、責任は大臣たる私にある。なんらかの形で私に対する処...
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任意から強制へ 欠陥だらけのマイナカードが政権の命取りになる予兆
一連の改正法の成立で利用範囲を事実上、無制限に拡大できるようになったマイナンバーカードをめぐるトラブルは底なしだ。最大2万円分を付与するマイナポイント事業につられて取得した人は、少なからず後悔しているんじゃないか。 デジタル...
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マイナカード“別人”登録13万件! 河野大臣に問われる「重大責任」相次ぐトラブルは序章に過ぎない
いくら何でも多すぎる。河野デジタル相が7日の記者会見で、マイナンバーの公金受取口座への紐付けをめぐるトラブルについて点検結果を発表。本人ではなく家族や同居人などの名義の口座を登録したとみられるケースが約13万件にも上った。河野氏は「...
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マイナ公金受取登録「家族口座多数」でデタラメ横行…ポイント“エサ”に注ぎ込んだ血税2兆円
「国民の皆さんに不安を与え、申し訳なく思う」──。 5日の参院本会議で、そう陳謝したのはマイナカード普及の旗振り役である河野デジタル担当相だ。マイナカードのトラブル続出に「申し訳なく思う」のなら、今すぐ活用拡大を止めて欲しい。...
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ガーシー容疑者にワイドショー大騒ぎも視聴者冷ややか…岸田政権の不祥事またウヤムヤに?
芸能人や著名人らに対する暴力行為法違反(常習的脅迫)などの疑いで警視庁が逮捕状を取っていた元参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)が4日、逮捕された。翌5日は朝から各局ワイドショーが「なぜ今か」とガーシー容疑者を長尺割いて取り...
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2026年「シン・マイナカード」導入…河野太郎デジタル相“語るに落ちた”安全・安心
マイナンバーカードの利用拡大に向けた改正マイナンバー法などが2日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決・成立した。本会議後に行われた衆院地域・こども・デジタル・厚生労働連合審査会で、河野デジタル相はマイナカードをめぐるトラブル続出に...
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日本は「河野首相」と甘酸っぱい国へ…思春期が現在進行形の“かまってちゃん”
くどいようだが、再び河野太郎について書く。なぜなら目の前に危機が迫っているからだ。世論調査で「次の総理」として河野の名前があがるのも、メディアがその危険性を指摘せず、あさっての方角から持ち上げるからだ。「この人なら何かやってくれそう...
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河野太郎大臣マイナカード問題続出で責任転嫁…ポイント誤付与「報道で知った」のア然
マイナンバーカードの活用をめぐるトラブルが相次いでいる。全国保険医団体連合会は29日、マイナカードと一体化した「マイナ保険証」に関する調査を発表。医療保険のオンライン資格確認を始めていた2385医療機関のうち、実に59.9%もが「ト...
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岸田首相も河野大臣も舐めている マイナカードを強制する国民愚弄の横暴政治
コンビニで住民票を交付しようとしたら他人の証明書が出てきたり、別人の保険証や銀行口座と紐づいていたり。トラブル続きで、岸田政権が一斉点検に追い込まれたマイナンバーカード。 ▼公金受取口座が別人の口座に紐づけられた事例は25日時...
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河野太郎デジタル相の“罪”…「普及ありき」の拙速対応でマイナカード誤登録続出を招いた!
最近、マイナンバーカードをめぐるトラブルを耳にしない日がない。岸田首相は24日の衆院予算委員会で、多発する誤登録について「信頼回復に向けて政府一丸となって対応する」と表明したが、本をただせば、カード普及ありきの拙速対応が元凶だ。旗振...
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「アナログ庁」と皮肉られ…マイナンバーと銀行口座ひもづけ誤登録“人為的ミス”に不安の声
「こうしたことが今後起きないように、デジタル庁と自治体で連携して取り組んでいきたい」 国や自治体からの給付金の振込先となる「公金受取口座」とマイナンバーをひもづける際、別人の口座を誤って登録してしまうケースが複数の自治体で発生...
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「河野太郎」がいまだに総理候補…悪い冗談としか思えない
中学生のとき、同じクラスにNという女子がいた。美術の授業で生徒たちが自画像を描いたとき、Nの絵はクラス中から注目を浴びた。そこには水玉模様の背景と一緒に絶世の美少女が描かれていたからだ。 現実世界に存在するNと一致する要素は...
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「倫理的判断ができない」のはAIだけなのか? 生身の政治家よりマシだろう
最近、芸人を使ってやたらと宣伝しているAI(人工知能)翻訳機があるが、写真上の文字を認識し、自動翻訳するフォトトランスレーター機能がついていないものなら、ネットで1万円以下で買うことができる。2年間のグローバル通信がついているので、...