巨人にFA松本剛は必要だったのか…批判殺到する本人よりも「責められるべき人間がいる」と他球団関係者

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 元首位打者への風当たりが強くなっている。

 日本ハムから巨人FA入団しながら、打率.195、0本塁打、2打点と低空飛行が続く松本剛(32)。4月28日からの9連戦で18打数1安打の.056と、ファンが胸を躍らせるゴールデンウィーク中の惨状が不満に拍車をかけているようだ。

《まだ使い続けるの?》

《これ以上松本剛起用続けられると今年はもう野球観たくなくなっちゃうかもなぁ》

《何の目的があってFAで獲ったのだろうか》

 と、ネット上には厳しい意見が溢れている。

 FA選手の宿命とはいえ、他球団スコアラーがこう言う。

「松本は、日本ハム時代の2022年に打率.347で首位打者に輝いたものの、24年は.236、昨年は.188で66試合の出場にとどまった。オフにFA宣言して巨人が飛びついたとはいえ、日本ハムでは居場所を失っていたのが実情でした。今年8月で33歳になる年齢から考えても、選手として下降線に入ってくるところ。守備範囲の広い外野守備には衰えを感じないものの、打撃は数年前から明らかにコンタクト力が落ちている。そもそも過度な期待はできなかったわけで、責められるべきは2年総額2億5000万円という大枚をはたいて獲得した球団フロントでしょう。三顧の礼で招けば、結果が出なくても一定の出場機会を与えざるを得ません。昨年の甲斐(拓也)もそうですが、衰えが見え始めたベテランのFA補強は、結果的にベンチの用兵にも影響を及ぼしますから」

 松本を1番、2番、3番の上位打線で起用する阿部慎之助監督に対する批判も過熱しているが、打率1割台の体たらくでは、そろそろ二軍落ちの決断をせざるを得ない。

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