りくりゅうペアがプラスに変えた左肩負傷 欠場危機から一転、圧巻演技で五輪団体2大会連続銀に大貢献

公開日: 更新日:

 日本のペアが圧巻の滑りを披露した。

 フィギュアスケート団体決勝が日本時間9日未明に行われ、日本が前回2022年北京大会に次いで2大会連続の銀メダルを獲得した。

 5ポイント差で首位の米国を猛追する原動力となったのが、三浦璃来(24)、木原龍一(33)組の「りくりゅうペア」。

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 この種目の最終滑走で臨むと、安定したスケーティングと豪快なリフトで自己ベストを更新し、世界歴代3位の155.55点で、10ポイントを得て米国に2点差とした。

 世界王者ペアが流れをつくると、女子の坂本花織(25)が、ほぼノーミスの演技で全体1位の148.62点で続き、59ポイントで同点。最後は男子シングルのエースである鍵山優真(22)に代わって起用された佐藤駿(22)が、重圧のかかる中、自己ベストを更新する194.86点としたものの、直前に滑った「4回転の神」ことイリア・マリニン(21=200.03点)に及ばず、悲願の金はならなかった。

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