ミラノ五輪スキージャンプ日本のメダルラッシュに現実味 個人、団体とも“好材料”ズラリ

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 開幕が迫るミラノ・コルティナ五輪に追い風が吹いている。

 ノルディックスキー・ジャンプ男子のフライング世界選手権(ドイツ・オーベルストドルフ)は日本時間26日、団体を行い、ミラノ五輪日本代表の小林陵侑(29)、二階堂蓮(24)らの日本がライバルのオーストリアとの競り合いを制して初優勝を果たした。

 この大会は原則2年に1度の開催で、団体は2004年に採用された。これまで優勝どころか表彰台すらなく、5位が最高だった日本が初の頂点に立ち、ミラノ五輪に弾みをつけた。日本代表は男女とも、30日開幕のW杯独・ビリンゲン大会(3試合)に出場し、五輪に臨む。

 今回の五輪の団体種目は22年北京大会から実施されている男女2人ずつが飛ぶ「混合団体」に加え、新たに採用された男子2人による「スーパーチーム」の2つ。過去、フライング世界選手権の結果がそのまま五輪の団体に反映したケースは少なくない。ノルウェーは18年フライング選手権(独)で2連覇した勢いをそのままに平昌五輪に臨み、同国史上初の団体金メダルを獲得。06年フライング選手権で表彰台に上がった3カ国のうち、同年のトリノ五輪ではフィンランド、ノルウェーが銀、銅をそれぞれ手にした。

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