2023年ドラフト注目投手を「生採点」
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                         青山学院大・常広羽也斗 快速球の球筋からスッと沈む「必殺フォーク」はここがすごいこの秋の東都大学リーグ。優勝を決めた日の、常広投手のピッチングにすごく興味があった。 春に続く2季連続の頂点がかかる一戦で、しかも、ネット裏には12球団すべての関係者たちが、その投げっぷりを… 
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                         亜細亜大・草加勝が誇る抜群の「ホップ成分」直球なのにミットが下から跳ね上げられた「鬼の東都」ともいわれる全国トップレベルのリーグ戦の3シーズンで6完封は、スゴいことなのだ! ノーヒットでも1点、2点取ってくるチームばかりの東都リーグで、無失点で相手を封じられるのは、まずコ… 
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                         明治大・村田賢一はミステリアスな「さじ加減」が持ち味 握りを変え、左足の着地を変える巧者全力で腕を振れば150キロ前後のスピードボールも投げられるのに、決して「力」だけには頼らない。 「9イニングを27球で抑えるピッチングが理想なんです」 【写真】この記事の関連写真を見る(… 
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                         国学院大・武内夏暉の「タイミングの取りづらさ」は打者泣かせ ほんの少し腕が遅れて振られる国学院大といえば、鳥山泰孝監督が熱心に各地に足を運び、実力、ネームバリューとも、えり抜きの選手たちが進学してくる野球部というイメージがあったので、まず「八幡南高」というのが、軽い違和感だった。 … 

 
                             
                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
        