著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

飯島直子は癒やし系飲み番組で再ブレーク?「今夜一杯いっちゃう?」にハマった!

公開日: 更新日:

 もしも居酒屋で飯島直子が一人飲みしていたら……。

 そんな夢のようなドッキリのようなシチュエーションを味わえるのが「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」。

 深夜にフジテレビで放送しているのをたまたま見たが、本来はBSフジで放送しており、FODではノーカット版が見られるらしい。

 飯島といえば、「DAISUKI!」で中山秀征、松本明子と仲よく街歩きをしていた印象が強い。

 女優としてドラマ映画にも数多く出演、主演もしているが、そちらよりも断然、「DAISUKI!」の直ちゃんや缶コーヒーのCM「ひとやすみ、ひとやすみ」のイメージだ。

 大げさでなく、当時の日本中の男は直ちゃんが好きだったのではないかと思うほど。あれから数十年。2度の離婚を経て直ちゃんが居酒屋に舞い降りた。なんと喜ばしいことだろう。

 しかも、55歳になった今もあの頃と変わらない、いやむしろ、あの頃よりも柔らかくなった感さえある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  1. 6

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  2. 7

    国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる

  3. 8

    「人は40%の力しか出していない」米軍特殊部隊“伝説の男”が説く人間のリミッターの外し方

  4. 9

    瀬戸大也は“ビョーキ”衰えず…不倫夫をかばい続けた馬淵優佳もとうとう離婚を決意

  5. 10

    迫るマイナ保険証切り替え…政府広報ゴリ押し大失敗であふれる不安、後を絶たない大混乱