父とコンビ 新人時代の美ユルさんは多忙で逆流性食道炎に

公開日: 更新日:

 劇場の初舞台は19歳になる寸前かな。緊張してなんも覚えてません(笑い)。お客さんの反応も覚えてない。

■親子でもお金は別、電車代がなくて家まで歩き…

 当然、父と新人の私のギャラはまるで違う。私のギャラは交通費で消える程度。親子といってもお金のことは別、ずっとバイトしてました。早朝に起きてドトールコーヒーで6時から昼すぎまで働き、仮眠を取って夜は知り合いのスナックのようなお店で電車がなくなる夜11時くらいまで。

 芸人と掛け持ちでバイト生活を続けたら、逆流性食道炎になってしまって。あの頃が一番しんどかったかなぁ……。

 舞台が終わったら父は電車で帰るけど、私はお金がない日には劇場があった難波から梅田まで歩いて帰った。「お金がない」と言うのはイヤなので、父には黙ってましたけどね。

■化粧品買えずオロナイン軟膏を塗って舞台に立った


 お化粧品が買えなかったら、顔にオロナイン軟膏を塗って舞台に立ったこともありました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    打線強化急務の巨人が今オフ、トレード獲得に舌なめずりする日本ハム2選手の名前

  2. 2

    日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴

  3. 3

    日テレが“打倒 VIVANT”へ総力をかけて挑むドラマ「俺たちの箱根駅伝」の勝算

  4. 4

    経済閣僚から相次ぐ「高市総理はリフレじゃない!」の無責任…にじむのは露骨な米国への配慮

  5. 5

    何ら新味なかった高市改造人事で期待できるとすれば、勢いづいた藤田維新の“大暴れ”くらいか?

  1. 6

    歌番組を見ながら紅白を考えた…来春メンバーが2人になる純烈が気になる

  2. 7

    維新から入閣の中司宏新大臣に案の定「裏金疑惑」…高市内閣は支持率20ポイント暴落もある

  3. 8

    川島道行さんは闘病19年 脳腫瘍グレード2で5年生存率は7割

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    WEST.“史上最悪の空中分解”で前途暗雲…10年前のSMAP解散時を超える衝撃