高市首相「ワタクシ悲願」の消費税減税法案で国会答弁“逃げ恥作戦”画策も失敗確実
「朝の入浴や化粧に時間がかかって、国家像について腰を据えて考える時間を取るのは簡単ではない」──。こんなトンデモ屁理屈をこねてまで国会出席を減らそうとしている高市首相だが、どうやら消費税減税をめぐる委員会審議での答弁は避けられなくなってきた。「逃げ恥作戦」は失敗に終わりそうだ。
◇ ◇ ◇
「総理が委員会に出席して、意図や具体的制度設計を説明するのが重要だ」(国民民主党・玉木代表)
「総理には、委員会に出席し、誠意ある説明を行うようお願いしたい」(民主改革の会・小川代表)
野党の代表2人が1日、高市首相に対し消費税減税法案を審議中の衆院財務金融委員会への出席を要求した。
食料品の消費税減税は、高市首相自身が「悲願」だと言ってトップダウンで強行したうえ、セットで実施される支援金給付の制度設計が“生煮え”のため委員会での議論が深まらず、野党が反発している。当然“当事者”の高市首相が「説明すべし」となるわけで、与党側が今月6日の法案採決と衆院通過を想定する中、野党側は「採決は、6日に首相入りの2時間質疑が条件」と提案している。


















