芋澤貞雄芸能ジャーナリスト
1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃！ 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター、現代デジタル、芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報
川口春奈と恋人・矢地祐介「歯車が狂い始めた二人の運命」 大晦日に裏番組で視聴率を奪い合い
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「川口さんの現在のCM契約社数は11社で、『JCB』『ライオン』『サントリー』『味の素』といった大手企業にも評価が高い。広告業界にあって川口さんは、“まだまだ契約数が伸びる”といわれています。企業が期待する清潔感、明るさ、爽快感というイメージを守るためにスキャンダルはもちろん、異性問題もしばらくの間は本来タブーなんです」（広告代理店関係者）
川口が人気女優でなければ矢地とそのままゴールインという流れもあったのかもしれないが、川口は紅白歌合戦の司会を務めた後も、22年前期に放送予定の朝ドラ「ちむどんどん」に出演し、民放ドラマからのオファーもあるという。歯車が狂い、大晦日に束の間の休息を楽しめなくなった裏返しが前出の女性セブンのラブラブデート報道だったのかもしれないが、2人が急げば急ぐほど、結婚が遠のくような状況になりつつあるように感じる。
