NHK伝説の番組「YOU」から約40年…当時出演していた“元若者たち”のその後
「YOU」から約40年の時を経て見えたものは、 「ROU(老)」が映した“何者かになった人たち”だった。
9月21日、敬老の日にちなみNHK Eテレで放送された「ROU(老)」は、40年越しの同窓会のような趣があった。
この番組は、コピーライター・糸井重里をはじめとする司会者やゲスト出演者たちが、若者たちの悩みや生き方について本音で語り合う1980年代のトーク番組「YOU」(NHK教育テレビ)の復活版。とんねるずの木梨憲武がMCを務めたほか、俳優の光石研、美保純、ダンサー・振付師の南流石がゲストとして登場した。
放送当時20代だった元若者たちが、車座になって木梨を囲む。原宿でロックンロールを踊り続けるローラー族、会社員と二足の草鞋を履く現役プロレスラー、かつて「YOU」に出演し夢を追っていた者たちなど、60代になった面々が次々と“今のリアル”を打ち明けていく。
その中で、光石は「(20代は)もがいてた」と言い、50代頭までは「死ぬまで絶対カメラの前に立つ」と考えていたが、最近では「周りに迷惑掛けんじゃねぇか」と自身の健康や脳活に気を配るようになったという。


















