著者のコラム一覧

神原サリー家電コンシェルジュ

家電メーカーの新商品発表会見では不明点を徹底的に最後の１人になるまで質問する。また〝使って試す〟がモットー。事務所の家電アトリエには、掃除機、炊飯器、電子レンジなど新商品がズラリと並ぶ。顧客視点に立った解説は分かり易く、情緒的な表現も消費者の共感を呼んでいる。生活家電のみならず、美容や健康家電にも強い。テレビや雑誌出演も多く、業界で最も注目される一人。

愛しの家電日誌

3つのIHヒーターで「かまど炊き」レベルの炊飯を実現

公開日：2018/10/20 06:00　更新日：2018/10/20 06:00

「炎舞炊き」黒漆（Ｃ）日刊ゲンダイ

　食欲の秋、新米もずらりと出そろってごはんのおいしい季節になりましたね！ときたら、やっぱり気になるのが炊飯器。今シーズン、最も注目度が高い一台といえば、象印マホービンの「炎舞炊き」です。だって、あんなに知れ渡ってファンの多かった「南部鉄器極め羽釜」を一新して、新しい発想で、さらな…

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り441文字／全文582文字)

【連載】愛しの家電日誌

前の記事加湿を利用しても空気清浄機能が低下しないスグレモノ 2018/10/06 06:00
次の記事 0.2秒で発熱する電気ストーブ引火や子供のヤケド対策重視 2018/11/03 06:00

この連載の一覧を見る

■関連記事