千葉・一宮海水浴場 80歳大物ヤクザが無許可経営の「海の家」でレジ打ちの仰天
「申請にあたって暴力団関係者には営業許可を出せないので、事前に管轄の茂原警察署に照会をしています。申請者は別の名義になっていて、暴力団関係者には該当しませんでした。これまで海水浴客から店に対する苦情や、反社会的な人が働いているといった情報や問い合わせは一切、ありませんでした。最近は海水浴客が減り、近くのコンビニで飲み物や食べ物を購入するため、以前ほど売り上げは多くなかったのではないか」(一宮町都市環境課担当者)
平林容疑者は海の家から約1キロほどの一戸建て住宅で暮らしていた。
「駐車場には大きなセダンが止まっていて、明らかに一般人と雰囲気の違う連中が朝や晩、家に出入りしていました。近寄りがたく、話をしたことはありません」(近隣住民)
平林容疑者はもともと神戸山口組の中核組織「山健組」傘下の2大組織「健國会」幹部兼「平林会」の会長だった。数年前に住吉会に幹部として迎え入れられた。
住吉会最大の勢力である幸平一家は、特殊詐欺やロマンス詐欺、風俗スカウトなど、多くの凶悪犯罪に関わっている。警視庁は今年1月、幸平一家を集中的に取り締まる「特別対策本部」を設置し、組織の壊滅に乗り出した。
そんな幸平一家の幹部でありながら、老体にムチ打って海の家でレジ打ちをこなし、海水浴客に頭を下げるとは、よっぽどカネに困っていたのか、それとも他に「シノギ」がなかったのか。


















