村上宗隆のホワイトソックスに“下克上世界一”の目…ワイルドカードから頂点に立った2球団との共通点
MLBのポストシーズン(PS)は日本時間30日、ワイルドカードシリーズ(WCS)が開幕し、日本勢は村上宗隆(26)のホワイトソックスが今井達也(28)のアストロズと対戦。村上は「4番・一塁」で出場し、一回1死一、三塁の好機に相手の先発右腕ブルボーの外角低め直球を捉えて右翼に先制の犠飛を放った。
ホ軍は昨季までア・リーグの“お荷物”で、3年連続100敗以上を記録。2年連続3ケタ敗戦を喫したチームがポストシーズンに進出するのは史上初の快挙となった。
開幕から本塁打を量産し、今季の快進撃の原動力となった村上はPSでも打線を牽引し、WCから勝ち上がる下克上の立役者になる可能性もある。
近年、WCから世界一まで上りつめた2011年のカージナルス、19年のナショナルズとも、得点力のある打線が強みだった。レギュラーシーズンでのチーム総得点はカ軍が762でナ・リーグ1位、ナ軍は873で同2位。両軍は、救援投手を惜しげもなくつぎ込むPSでも打線の勢いは衰えず、1試合あたりの得点はカ軍5.5、ナ軍4.6で、いずれも全体トップ。


















