備蓄米
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参院選投票日までに何が起こるか? 序盤情勢は「自公惨敗」…歴史的な地滑り、崩落が始まった
自公で過半数は微妙の世論調査。低すぎるハードルすらクリアできず、上がり目どころか、減税回避で集中砲火。政治とカネ、経済低迷、トランプ関税で、どこまで負けるかが今や焦点。 ◇ ◇ ◇ 参院選の公示後、初めての週末...
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備蓄米放出も現金給付も参院選対策のマッチポンプだ
他人の家の前に大きな穴を掘っておき、後から「この穴埋めてやる」と言って金を要求する。これをマッチポンプと言う。反社がよくやる手口である。昨今のコメに対する政府のやり方はまさにこれだ。 連日備蓄米を食べたり、放出したり、小泉進...
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石破さんは強気らしい 国民を舐め切っている無策政権と自民党
不信任案や衆参同日選を巡る政局報道で、信じられないのが石破首相や自民党の強気姿勢だ。小泉劇場の目くらましに気を良くし、「反転攻勢」などと言いだしているらしいが、国民を愚弄するにも程がある。有権者は何から何までお見通し。 ◇...
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コメと給付で選挙買収…「たった2万円」じゃあ家計の助けにも景気浮揚にもなりゃしない
政策には目的が必要だが、2万円現金給付は邪な選挙対策でしかない。インフレを放置し、インフレ増税を企み、民間任せの賃上げのお題目を繰り返すだけ。 無為無策の極みなのに、生活苦から備蓄米をありがたがる国民性に付け込む悪辣。 ...
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コメ騒動の原因は農政失敗と日本人の貧困化にある
5キロ2000円の備蓄米に徹夜してまで群がる人々と、テレビカメラの前で改革派を気取ってみせる小泉進次郎農相──、どこかで見た覚えがある光景だ。父親譲りの「劇場型政治」が繰り返されている。 しかし、冷静に考えてみよう。なぜ、多...
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石破内閣の支持率が微増…いつまで持つのか「進次郎劇場」の目くらまし
コメ大臣の電波ジャック。話題欲しさですり寄るメディア。それらが奏功して、無為無策の議論します」内閣の支持率が下げ止まったが、さあ、 ネタはいつまで続くのか。トランプ米国も分断を煽り、 再び市民を巻き込む危険な劇場型政治に突入したが、...