井岡一翔
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井岡一翔が大麻成分検出めぐりJBCに憤り…2021年正月“冷蔵庫おしっこ保管騒動”の因縁再び
「もっとさかのぼれば、もっと大きな問題があったわけじゃないですか」 24日のWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチを制し、世界王者に返り咲いた井岡一翔(34)がJBC(日本ボクシングコミッション)に対し、こう憤るのも無理はな...
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井岡一翔に浮上する「2度目」の海外挑戦…大麻成分検出めぐるJBCの対応に不満を露わ
日本ボクシング界に激震が走った。 JBC(日本ボクシングコミッション)が6月21日深夜、元4階級制覇王者の井岡一翔(34=志成)に実施したドーピング検査の尿検体から禁止物質の大麻成分が検出されたことを公表。検体は昨年12月3...
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井岡一翔を唖然とさせた“尿冷蔵庫保管騒動”から1年 JBCのドーピング検査体制を事務局長に直撃
ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(32)が大晦日に4度目の防衛戦に臨む。 井岡は昨年の大晦日の防衛戦がきっかけで人生を揺るがす大事件を経験している。ドーピング検査の“誤判定”で自身の尿から大麻物質の陽性反応...
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井岡一翔の名誉を傷つけたドーピング騒動は「玉虫色の決着」JBC公式謝罪でも“病巣”変わらず
一件落着――という表情ではなかった。 ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(32)が12日、都内ホテルで日本ボクシングコミッション(JBC)の永田有平理事長とともに会見。JBCの不手際によってドーピング違反の疑...
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井岡は大麻&ドーピング潔白 唖然とさせたJBCの尿管理方法
緊急事態宣言が発令されるか否か、という状況で迎えた2021年の正月。ある日本ボクシングコミッション(JBC)職員宅の冷蔵庫内は“緊急事態”だった――。 【写真】この記事の関連写真を見る(08枚) 19日、WBO世界スー...
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井岡一翔の大麻疑惑で日本ボクシング界はイメージ悪化必至
すっかり「お騒がせボクサー」になってしまった。 プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(32)。昨年12月に行った防衛戦のドーピング検査で、大麻成分などの違法薬物の陽性反応が出たことで、ボクシング界が揺れて...
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王者・井岡 タトゥー騒動の次は大麻疑惑…尿検査で陽性
世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井岡一翔(32=Ambition)が、昨年12月の世界戦の際に受けたドーピング検査で、大麻成分の陽性反応が出たことが26日、分かった。 日本選手として初の世界4階級制覇を成し...
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井岡一翔が世界4階級制覇 負ければ即引退の開き直りが奏功
陣営の作戦勝ちだった。WBO世界スーパーフライ級2位の井岡一翔(30)と同級1位のアストン・パリクテ(28=フィリピン)の一戦は、井岡が10RTKO勝ち。2017年4月以来、約2年2カ月ぶりの国内リングで日本人初の世界4階級制覇を達...