井岡一翔の大麻疑惑で日本ボクシング界はイメージ悪化必至

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 すっかり「お騒がせボクサー」になってしまった。

 プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(32)。昨年12月に行った防衛戦のドーピング検査で、大麻成分などの違法薬物の陽性反応が出たことで、ボクシング界が揺れている。

 井岡の所属事務所は昨27日、公式SNSなどで「大麻等の不正薬物、違法薬物を摂取したことは一切ありません」としながらも、「ただし、井岡が使用していたCBDオイルから大麻成分が検出された可能性はあります」と見解を発表。CBDオイルは大麻草の茎や種子から抽出した成分を含む合法商品だ。大麻取締法では「成熟した茎、種子及びその(成分を含む)製品」は対象外となっている。法を逸脱したわけではないというのが井岡サイドの言い分だが、やや軽率だったことは否めないだろう。

 一方、JBC(日本ボクシングコミッション)も同日、「倫理委員会の調査、審議に影響するため、これ以上の発表は打ち切る」と表明。なにせ、保管していたB検体をすべて警察に渡して手元に残っていないというのだから、こちらも落ち度があったといわれても仕方がない。

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