りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

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 日本のペアが新たな歴史を刻んだ。

 フィギュアスケートは日本時間17日未明、ペアのフリーを行い、三浦璃来(24)、木原龍一(33)のりくりゅうペアが世界歴代最高得点となる158.13点をマークし、前日のショートプログラム(SP=73.11点)と合わせて231.24点で金メダル。ペアでは日本勢初の表彰台に立った。

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 SPのリフトで痛恨のミスが出てまさかの5位と出遅れたりくりゅうペア。この日のフリーでは三浦、木原とも最後まで集中力を切らさず、冒頭のリフトであるトリプルツイスト、トリプルトーループからの3連続ジャンプを決めるなど、その後も安定した演技を披露。最後のリフトが決まると、三浦は宙に浮いたままガッツポーズを見せた。

 SPでの6.90点差をひっくり返したのは、現行の採点方式となった2006年トリノ大会以降では初。史上最大の逆転劇に、会場からはスタンディングオベーションが湧き起こり、木原の元パートナーで、NHKの解説を務めた高橋成美氏(34)は「すごい、すごい、すごい、すごい……」「この2人の演技は宇宙一ですよ!」と涙声で絶叫した。

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