巻頭特集
-

そこまでして総裁選に勝ちたいのか? 小泉進次郎が見苦しくなってきた
ステマ騒動が収まらないまま、今度は離党届騒動で苦しい弁明の茶番総裁選大本命。当初は92人の国会議員・代理が集まったのに、動向調査の議員票も伸び悩み、口を開けば開くほど、失望を買っているが、それでもま…
-

「これが最後の総裁選になるだろう」…現実味を帯びてきたコバホークの予言
「解党的出直し」とか言いながら、旧派閥のボスたちが雌雄を決する旧態依然。シャッポが替わっても担ぎ手は変わらないアホらしさ。党内融和で裏金議員も復活し、抜本的な物価高対策もノープラン。この総裁選は自民党…
-

重要な法廷証言を完全スルー 総裁選で裏金幕引き加担の大マスコミ
茶番総裁選の最中、裏金議員の公判が行われているが、裏金再開指示の議員の実名や、「一覧表」の存在など、次々に仰天事実が明らかになっている。それを一行も報じない大メディア、ヤラセ総裁選の自民PRに加担の…
-

消去法で林芳正が急伸の低レベル 最終盤で波乱はあるのか
決選投票に向けた票読みが盛んだが、小泉、高市に続き、伸ばしているのが林だという。林で評価できるのは先の戦争に対する歴史観だが、それ以外は「石破を引き継ぐ」中途半端。伸びている理由も高市、小泉がコケた…
-

笑えない薄気味悪さがあちこちに…この自民党総裁選は何から何まで異様で醜悪
こんな総裁選があと1週間も続くのか。小泉のステマ騒動をみんなでかばい、外国人排斥では一致の恐ろしさ。裏側に透ける談合、野党も無批判で無節操な連立準備。いよいよマトモな民主主義が終わる予感。 …
-

進次郎コケて、さあどうなる? まだまだ終わらない“お笑い総裁選”波乱の攻防
本命進次郎が馬脚を現し、かといって、世論調査でトップの高市も怪しい数字だ。決選投票なら岸田、麻生の意向次第、意外に林が強いなど、いよいよ混沌の後半情勢。恐らく、自民党はさらに有権者に見放され、首相公…
-

中身がない男には酷だ やっぱり出てきた本命進次郎失速説
自民党は完全に目算が狂ったのではないか。長すぎる総裁選は候補者の軽さと薄っぺらさを際立たせるだけ。とりわけ厳しいのが進次郎だ。無難路線に変えたのも裏目、空っぽぶりが連日露呈で、さあ、最後まで持つのか…
-

いい気なものだ、自民党 石破首相は思い出づくりで総裁選は「皆で仲良く」茶番劇
辞める首相がのこのこ国連に出向いて安保理改革などを唱えていたが、マンガではないか。パレスチナの国家承認も見送り、トランプにひれ伏す隷従国家が「改革案」の恥ずかしさ。一方、国内はポスト石破で、ヤラセの…
-

この党は次の選挙で消滅だろう 討論会初日で分かった「解党的出直し」の嘘八百
どの候補も裏金には触れない討論会。解党的出直しとか言いながら排除を封印の舌先三寸。物価高対策でアベノミクスを否定しない対症療法。理念、哲学もなければ覚悟もない討論会の無意味に有権者は改めて、愕然とし…
-

え、これまでと変わらないじゃん「この程度の政策なのか」と庶民の嘆息
石破じゃダメだと代えたのに、一体どこをどう変えるのか。かわりばえしない、しみったれた公約ばかりの総裁選。裏金には後ろ向きで経済政策もパッとせず、結局誰がやっても同じで、経済低迷が続くだけ。 …
-

自民党総裁選の大笑い…結局「恍惚の元首相トリオ」が次を決めるのか
候補者がこぞって挨拶に行く元首相トリオ。彼らの動向が決め手などと大メディアは書いているが本当なのか。解党のはずが旧態依然をさらす茶番劇はいよいよ佳境。 ◇ ◇ ◇ 自民党の総裁…
-

お笑い自民党総裁選…「解党的出直し」のはずが「挙党一致」をほざくアホらしさ
どの候補も裏金、企業献金、旧統一教会は頬かむり、「解党的出直し」が聞いて呆れる仲間内の茶番劇。国民から見放されている政党が目くらましの政策論争のバカバカしさ。長丁場の総裁選で自民党はもう一度死ぬ予感…
-

見透かされる安直…小泉進次郎農相の軽さは、誰が周囲を固めても覆い隠せない
ようやく、総裁選に名乗りを上げた小泉農相の周囲を加藤財務相や斎藤前経産相が固めることが話題だが、小手先の“ごまかし”がかえって際立たせる軽さと不安。「老壮青」の布陣、保守層も取り込みなどと言うが、一…
-

究極の消去法…目下の情勢は本命・進次郎、対抗・高市早苗というブラックジョーク
世論調査では不気味な極右、下馬評では軽いコメ大臣が人気だが、有権者にしてみれば、「ちょっと待てよ」という選択肢だ。 いまや見せ物と化している自民党のボス選びだが、この国にとっては笑えない喜劇…
-

世紀の茶番劇が始まる…出揃った自民党総裁選候補の顔ぶれ、愚にもつかない予想に嘆息
自民党総裁選はどうやら、5人の争いになりそうだ。去年と同じメンメンの敗者復活戦に清新さは皆無だが、さらに旧派閥のボスが口出しするおぞましさ。それをタレ流し報道の大メディア。 この国が直面する…
-

株式市場はアベノミクスの継続期待 誰が総理になっても確実なのは庶民切り捨て
連日、株価が狂騒しているが、総裁選のメンメンを見れば、上がる要素は皆無だろう。それでも高騰が続くのは刹那のアベノミクスへの継続期待。大企業優遇、円安・物価高放置、庶民には雀の涙のバラマキでごまかす算…
-

民意は置き去りの政局屋報道 総裁選前から勝手に連立話が飛び交う不見識
選挙でノーを突きつけられた自民党の総裁選で、候補者たちが口にする連立話、大メディアの政局屋がしたり顔で解説する連立見通し。それを黙認、容認するかのような野党のメンメン。だったら、選挙は何だったのか。…
-

まだ懲りない大メディアの政局屋報道…自民総裁選フルスペックの長期戦に国民もうドッチラケ
盛り上がっているのは大新聞の政局記者とワイドショーのコメンテーターだけじゃないのか。フルスペックになって、ああでもないこうでもないと勝敗予想にシャカリキだが、この総裁選の本質は誰がやっても変わらない…
-

「解党的出直し」という茶番劇…バラマキ連立期待に株価の狂騒
フルスペックの総裁選が始まったが、もう熱狂している東証株価。誰がなっても刹那のバラマキ連立になるとの読みだろう。本当に解党的出直しならば、混乱必至だが「口だけ」。クビをすげ替え、新味を演出のセレモニ…
-

どんな展開になるか、けだし見ものだ…自民党総裁選が「自民離れ」を加速させる
石破辞任で総裁選の火ぶたが切られたが、 旧態依然の派閥抗争や票読みになる予感。菅や麻生、岸田などキングメーカー気取りの暗躍とそれを実況の新聞報道。そんな実況が1カ月も続いた後、おそらく見向きもされな…
