100の壁をブチ破れ
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家の中でもできる「100切り」練習
「スコアをまとめようと思うときの最大の勘違いが、ドライバーで思い切り打って、とにかくグリーンに近づけようとすることなんです。ドライバーをブリブリ振って、おかしな所へ行ってしまえば、スコアをまとめる攻略…
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体をトップに止めてフックを打つ
100の大台を突破できない――というアマチュアの深い悩みがスライスだ。 「スライスが直らないゴルファーはフックボールを打つ練習をすればいいのです」というのは渡辺善一プロ。 スライス病の…
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クラブは短く持った方が楽に飛ぶ
ゴルフは規則で、使用できるクラブ数は14本までと決まっている。ショットとして距離を出すクラブは、パターを除いて13本だ。 そしてドライバーからSWまで、並べて比べてみれば、シャフトは短くなっ…
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両つま先を右45度に向けてスライス矯正
100の大台を突破できないレベルのゴルファーは、スライスに悩んでいるケースが多い。ティーショットが右に大きく曲がってOB連発。これでリズムを崩して、ズルズルというお決まりのパターンだろう。 …
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ハーフセットでラウンドする
スコア100の大台を突破できないレベルのゴルファーは、番手選びでもジャッジが遅い。「7番アイアンじゃ飛びすぎるし、8番アイアンなら届かない」と、出来もしないのに上級者のような口ぶりで1ヤード刻みの飛…
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アイアンは「ぶつけて終わり」でいい
フェアウエーからのアイアンショットでダフリ、トップを繰り返し、一向に前に進まないアマチュアに、佐藤正一プロがこう教えていた。 「アイアンは、ヘッドをボールにぶつけたら終わりでいい。きれいに振り…
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打ち上げホールのティーショットは「打ち下ろし」感覚で打つ
日本のゴルフ場にはアップダウンのきつい、いわゆる「山岳コース」と呼ばれるところが多い。 スコア100の壁を突破できないレベルが、そんなゴルフ場でプレーすると、「どう構えていいのだろう」と面食…
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右肩上にクラブを担いでから体をひねる
100の壁にぶち当たっているアマチュアは、トップが決まらなくてスイングが安定しないと悩んでいる人が多い。 トップが不安定なら、切り返してからのダウンスイングも軌道がバラバラ。アウトサイドイ…
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一本足打法で飛距離アップを目指す
スコア100を突破できないアマチュアの多くは、ドライバーの飛距離不足も原因のひとつだ。ティーショットが200ヤードそこそこでは、2打目に長いウッドを持たされることになり、「グリーンのそばまで飛ばした…
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右肩上がりのアドレスで当たりを取り戻す
スコア100の大台を突破できずにいるアマチュアは、ラウンド中に当然のことながらダフリやトップのミスが多い。 スイングが安定していないため、大たたきの原因になっている。 そんなミスを繰…
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打ち上げのアプローチはピンフラグを狙う
日本のゴルフ場にはアップダウンのきつい山岳コースが多く、100壁に悩むレベルのアマチュアの多くが打ち上げのアプローチを苦手にしているだろう。 たいていがピンを大きくショートして、寄せワンの…
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パットの練習は15メートルから始める
100切りに悩むレベルはグリーン上で大たたきしている。パット数を減らすだけで、10打ぐらい縮まって、2ケタスコアが近くなる。そこでレッスンプロのマック新山氏が、ラウンド前の3つの練習法をアドバイスす…
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フェアウエーウッドはゴロを打つ意識で
フェアウエーウッド(FW)を苦手とするゴルファーはたいへん多い。 100切りに悩むレベルのアマチュアになるとその傾向は顕著で、パー5のホールでせっかくドライバーがいい当たりをしても、そこか…
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右足前にボールを置くイメージでドライバーのスライス防ぐ
いつまでたっても100の壁を突破できない──。そんなアマチュアの悩みはほとんどがスライスだ。ドライバーで右に大きく曲がる球筋でOB連発。スライスOBがラウンド中に5発で10打も余計に加算されること…
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オーバースイングには「良い」と[悪い」がある
トップでクラブが左肩の方へダラリと下がると、「オーバースイング」といわれる。スコア100を切れないアマチュアに多い。シャフトがトップで地面と水平になるのが理想のようにいわれているが、トップの収まり…
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シャンクが出たらクラブを短く持ってボールに近づく
せっかくグリーンそばまで順調にボールを運びながら、寄せワン狙いのアプローチでシャンクが出て、100切り失敗というアマチュアがいる。グリーンそばから、目標方向より15度も20度も右にすっぽ抜けるような…
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野球のバットスイングで飛距離を伸ばす
100切りには当然、飛距離も欠かせない。ボールが飛ばなければ、いつまでたってもグリーンに乗らず、スコアメークも大変だ。そこで、もっと飛距離を伸ばしたい、というアマチュアにおすすめなのが、「水平素振…
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練習グリーンで手の平、足裏の感覚を研ぎ澄ます
100の大台がいつまでたっても突破できないレベルのゴルファーは、不安と期待が入り交じって朝の1番ティーグラウンドに立っている。 「うまく当たるかな」 「今日こそ100切り」 と…
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トップは上体を縮めて捻る感覚で作る
トップの位置が決まらず悩むゴルファーは多い。100の壁突破に悩むレベルだと、オーバースイングになったり、アップライトに上がりすぎる。いずれもスイング軌道が安定せずショットが安定しない。それが2ケタス…
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飛距離アップにハンドダウンで横振りする
100の壁を突破できないレベルだと、ドライバーの出来がスコアを大きく左右する。 もちろん真っすぐ、そして飛距離が出ることが大事だ。しかし、思い切り振っているのに、全然飛ばないと悩んでいる向…