100の壁をブチ破れ
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アプローチは左足体重が鉄則
100の壁突破に悩むレベルになると、グリーンそばまでボールを運びながら、そこから大たたきというケースが多い。アプローチでダフリ・トップを連発して、なかなかグリーンをとらえることができない。 …
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スライス防止はクローズに構えゆったり振る
100の壁を突破できないレベルのゴルファーは、ティーショットが右にも左にも曲がる。2打目地点に「クラブ数本持って走れ!」と先輩から言われることがよくあるだろう。 ゴルフ場は曲げたらフラットな…
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横断歩道でアプローチの距離感をつかむ
ピンまでおよそ60ヤード以下という距離になると、ストロークを加減したコントロールショットの状況になる。 距離とストロークの加減とは、どうやって決めていくものなのか。練習場では、40ヤードとか…
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ショートパットのひっかけは頭の向きで防ぐ
「なんでこんな距離を」 というショートパットを、100切りに悩むアマチュアは外すことが多い。練習グリーンでは、なんでもなく入るショートパットを本番で外す。 なんでそんなミスを犯すか原因…
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池ポチャ、OB・・罰打を1打も払わない意識が大事
スコア100が切れないと悩むゴルファーは「打たない1打が多い」とレッスンに定評のある小野寺誠プロが指摘する。 「打たない1打」とは、OBや池ポチャなどによる罰打のことだ。「あれさえなければ、…
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素振りは意識してやってこそ練習になる
「100が切れない」というレベルのゴルファーは、ショット前の素振りで、何も考えずにクラブをブリブリと振り回す傾向が見られる。 「力いっぱい振り回す素振りはストレッチには効果的かもしれません。し…
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スコアメークには6番アイアンを得意クラブにする
上達するためには「まず得意クラブをつくれ」と聞いたことがあるだろう。その1本があればピンチを切り抜け、スコアをまとめられるというわけだが、では番手は何がいいのか? アマチュアに得意クラブを聞…
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練習場で1クラブで1球打つのが原則
「練習場でも一球一球、実戦のつもりで集中力を高めて打とう」などと、よく言われます。しかし、一本のクラブを何球も続けて打って、ミスショットからだんだん当たるようになって、ナイスショットが出て、「はいで…
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ダボペースから9つミスを減らす
いつまでたってもスコア100の大台を突破できない――と悩んでいるゴルファーに「100の壁をブチ破れ」連載が再スタートです。 100以上叩くというゴルファーは、1ラウンドでOB数発、グリーン…